書籍・雑誌

戸部けいこ著『光とともに…』1~5巻


職場に置いてあったのですが、それを熱心に読んでいる子達がいて面白いというので手にしてみると、確かに興味深い。
というわけで自分でも買ってしまいました。
自閉症の子供を持つ家族とその周りの人間たちとの関わりの話ですが、実際に自閉症の子供を持つ人たちの協力を得て書かれているので、とてもリアル。
それでいて専門的なことを一般人にもわかりやすく噛み砕いてマンガという形で書かれているので、自閉症っていう病気のことをよく理解できるいい本だと思いました。
私も職業柄とそれ以前にカウンセラーになりたかったこともあって、自閉症という病気についてある程度の知識はあっても、実際にどんな弊害があるのか、どんな影響があるのかとかっている事例はあまりよくわかっていませんでした。
それこそ映画の『レインマン』とかそういうのを知っているレベル…
ここに描かれている登場人物はすべて架空のものですが、これを読んでいると、本当に自閉症だけに限らず、色んな障害を持つ人たちの本当に必要な情報を知らなければいけないんだなぁってつくづく思いました。
そういう私もこの間、幼児の頃の自分の話を心理士さんにして、「アスペルガーの傾向があったのかもしれませんね」って言われました。
全くそうなんでしょうね。
そう納得してしまうと、逆に自分が楽になりました。
アスペルガーだから周りと上手く関係を築けなかったのも仕方ないんだってね。
多くの人はそれぞれやっぱどこかアスペルガーだったり、ADHDだったり、LDだったりっていう傾向を持っているんじゃないかなぁ。
それは障害っていうのではなくて、個性なんだと思う。
「あいつは何か付き合いにくいヤツだ」とか「アイツは付き合いいいんだけど、時々ふらっと一人でどっか行ってしまうヤツだ」とか、そういう個性なんでしょうね。
私たちに出来るのは正しくその個性を知り、上手く付き合っていくことだけ。
そうできれば障害を持つ人たちとも上手く一緒に付き合っていくことが出来るのかなって思いました。
5巻までなので出生から小5まででしたが、また先を読むのが楽しみです。



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谷瑞恵著『伯爵と妖精~月なき夜は鏡の国でつかまえて』



この方の新刊は結構速いペースで出ますね~。
この間、新婚旅行読んだと思ったのですが…
私は読んでないけど、まだ他のシリーズも平行して書いてらっしゃるんですよね?
確か…

さて、物語ですが…
結婚するまでは、早くゴールインしろ~とか思っていましたが、結婚してしまったらもう勝手にやっとくれって感じ┐(´~`;)┌
やっぱ恋人同士の頃のドキドキ感の方がそそられますね。
夫婦になってしまったら、そういうのも端から見ているとじれったいだけ…

そしていつもどおりのドタバタ劇。
特にみんなが鏡の世界に入ってきてからは何がナンやら…
なんか今回は特にまとまりがないというか、脇があまいというか…
ロタが出てくる必要があったのかとか。
物語の詰めも甘い気がする…
最後にページ数が無くなってしまって、巻き巻きで駆け足説明で終わったって感じにちょっとガッカリ…
なんか夫婦間のウジウジをもっと短くして、本題の方をもっと掘り下げてみてもよかったんじゃないって、一読者の私は勝手に思いました。
って言うか、ここにきて物語り進まないし…
色々気がかりなことがありましたが、もう本筋の重要人物、忘れかけてますよ~って感じです。
次回は本筋が進むのでしょうかね~。
面白くないわけではないのですが、ちょっとマンネリが見えてきて(ここ何巻かで…)、リディアとエドガーのすれ違いと仲直りネタは食傷気味です。


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川村カオリ著『MY SWEET HOME 君に伝えたいこと』


 拝啓 川村かおり様(あえて本名=デビュー当時のお名前で呼ばせていただきます)

あなたが亡くなられてから早5日。
未だにショックと悲しみから抜け出せません。
自分の身の回りの人間以外で、これほどまでに深い悲しみと衝撃を受けたことはかつてありませんでした。
どんなに尊敬していた著名人が亡くなられても、好きだった有名人が亡くなられても、日常で関わらない人の死をこんなにも引きずることはなかったことです。
何故でしょう?
デビュー当時から知っているから。
自分が一番多感だった時に影響を受けた人だったから。
病気を知り、ずっとブログであなたの言葉を聞いていたから。
色んな要素が複雑に混ざり合って、今の私の混乱した心境を作り上げているのだと思います。
今もずっとネットを介してあなたの若い頃…一番生き生きとしていた頃の映像を見ています。
本当に歌うことが大好きだって言うのが目に見えるほど楽しそうに歌ってらっしゃるその姿。
でも生前、あなたが病魔と闘っている時には、あなたのかつての歌を聴くことが出来ませんでした。
一生懸命生きようとしていたあなたを、そのハツラツとしていた頃のあなたが打ち消してしまいそうな気がして…
病気になられた時に久しぶりにあなたの姿を拝見して、正直あまりの変わりように驚愕しました。
あなたは頑張って明るく元気そうに振舞ってらっしゃいましたが、やはりそこにはくっきりと病魔の影が刻まれてしまっていたからです。
だけど気丈に健気に頑張っておられる姿に、「かつてはああだったのに…」とは思いたくなかった。
なので無意識に過去の歌声や映像を見ないようにしていたんだと思います。
ですがあなたが亡くなられた今、その反動のように過去のあなたの映像を見、その歌声を聴いています。
私の中で、一番生き生きとして、本当に音楽が好きで、きっと色々な悩みはあったんでしょうけど、でも力いっぱい歌うことを楽しんでいるその姿を私の目と耳と心に焼き付けておきたい…
私の知っている川村かおりの本当の姿はこれだ!って刻み付けておきたいのだと思います。

それと同時に、もっと深くあなたのことを知りたくなって、一番最後に出た写真集&エッセイを読みました。


ここにはあなたが一番逝くことになるときに気がかりだっただあろうルチアちゃんに向けてのいっぱいの言葉がありました。
これを読んでいると、本当にあなたが亡くなったって言うことが信じられません。
そりゃそうですよね、この文章はあなたがまだこの世にいる時に書かれたものなのだから…
いっぱいの写真と、あなたのルーツと、あなたの思いと…
きっと残されたルチアちゃんにとっての、これからママの代わりに一緒にいてくれる大事な1冊になるよね。
短い短い人生でしたが、でもあなたがこの世に残してくれたものは、娘のルチアちゃんも含め、本当にたくさんあると思います。
色々な思いをこめてありがとう。
そして安らかに眠ってください。
もう痛みも苦しみもないですよね。

あなたがずっと同じ女性である私たちに、自分と同じ思いをしないようにって乳がん検診を受けるようにって訴え続けてくれましたね。
私も自分には関係ない事だって思っていましたが、あなたの人を気遣う心に触れ、これからは機会があれば検診に行ってみようと思います。
あなたの生きた証とその思いを消さないために…



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絵本『ある日 犬の国から手紙が来て』

久しぶりに読書です。
と言っても絵本ですが…
先週、本屋さんで見かけて買ってしまいました。
涙無くしては読めない本です。
特に犬を飼っている人には堪らないだろうなぁって思います。
ちょっと斜に構えた見方をしたら、人間の勝手な想像の産物?
エゴイスティックな物語と思えなくもないですが、やっぱり自分の家族である犬を大切に思うが故に、そうであって欲しいという願望があるのも当然のこと。
本当にこういう犬の国があって、そこから手紙が届くといいね。
犬は人間の言葉が喋れないので、やっぱり実際にはどういう風に思っているのかわからない。
それをわかりたいって思うのは、多くの犬を飼っている人たちの願いかもしれませんね。
私は犬好きですが、自分で飼った事はなく、あんまり仲良くしたことはありませんが、それでもその気持ちはわかります。
みんながそういう優しい気持ちで動物や人に接せれたら、もっと暮らしやすくなるかもね。

そういう話にリンクしたように、NHKのETV特集「自分を語り、人とつながる~春・柴島高校1年2組~」を見て、いいなぁって思いました。
自分を語って、他人も知る。
色々な事情や悩みを抱える多感な年頃の高校生たち。
上手く語れない子もいますが、自分たちが胸を内を語り、それを受け止められることによって、またそれも個性と他人を受け止めることが出来るようになる。
いじめのないみんなが優しい学校であるのは、こういう校風だからなんですね~。
クラスメートの絆も深まって、本当にみんな生き生きとしていて羨ましいです。
こういうのをこの学校では20年前から行っているそうですが、こういう高校に行きたかったなぁ~って思います。
誰にもわかってもらえない…こんなことを言ったら逆に引かれるんじゃないか…って思うんだけど、でも人にわかってもらいたいって言うのが人間なのかもしれませんね。

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谷瑞恵著『伯爵と妖精~魔都に誘われた新婚旅行』


エドガーとリディアのハネムーンは、この時代の上流階級の定番だったのか、フランスはパリ…
もちろんそこから別の場所にも行くわけですが、そこは色々とワケありのアシェンバート伯爵夫妻…
ただの新婚旅行というわけには行きません。
もう一つのムーンストーンの行方を捜してブルターニュに出かけていくわけですが…
何か、この二人、結婚してからの方がじれったい…
婚約してからそうだったけど、本当にめんどくさい…
まぁ、そういう時代で国柄と言うか宗教観なんかやまた貴族のマナーとかエチケットというややこしいものが絡んでくるからこんがらがるんだろうけど、ホント読んでてめんどくさい。
最後には勝手にやっとれ!って思うんだけど、それぞれに抱えている事情が事情なだけに、早くお互いの真意がわかりあえたらいいのにねって思う。
物凄くしんどいもの…
ただでさえ、抱えているものが大きくてしんどいのに…
これからどうなっていくんでしょう…
何か初めの方から随分と雰囲気が変わってしまって、少々寂しく感じるのは私だけでしょうか?
今回は、新たにアシェンバート家の一員として加わった、まだ事情をよく知らない侍女のケリーの視点からも書かれていたりするので、読者も主人公たちも知っているのに、何も知らない人の視点で書かれているのがとても変な感じがします。
何も知らない新参者が…ってな気分です。
なんてイライラさせられる作品でしょう!って思いながら読み続けている私は、きっと作者の魔法に掛かっているのでしょう(苦笑)
次の巻くらいから、また新たな物語が始まるのでしょうかね~。
新たな仲間も加わったみたいだし…
それが吉と出るのか凶と出るのかもイマイチまだ謎~。
だってちょっと頼りないというか、全然頼りになりそうになさそうだし…(^~^;)
続きはいつ出るのかなぁ。。



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ボンボヤージュ著『旅ボン~北海道編』

待ってました!
ボンボヤージュさんの旅ボン!
今回は北海道ですか~。
前回の富士山編が、ちょっと消化不良だった感じなので、まるごと1冊旅本なのは嬉しいです!
北海道の真冬と真夏…ちょこっと春の3回に渡りの旅行話ですが…
まぁさすがに北海道…食べ物ばかり…(^。^;)
真冬に稚内っていう過酷な…何故その季節に行く…っていう話も、雪ばかりでイラストにしづらそうでしたわ(^。^;)
それにしてもいつもながらにどうしてこう面白い珍道中になるんでしょうね。
だけどやっぱりイタリア編にはかないません!
あれほどは面白くない…(いえ、面白いんですけど…)
やっぱ海外に行ってもらわなければいけませんね~。
でも冬には沖縄編が出るそうです。
楽しみです♪
旅ボン読むと、行きたくなるんですよね~。
ああ行きたいなぁ~、北海道!

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雪乃紗衣著『彩雲国物語~黄梁の夢』


昨夜からの体調不良は、一応朝起きたら治まっていました。
薬が効いたのでしょうか…
あんまり食欲はわかないですが…

体調が好くなったので、昨日読めなかった彩雲国物語の新刊がやっと読めました!
今回は外伝です。
前巻ではひとまず紅家の騒動が治まったものの、これからが新たな試練って感じで、本編の続きも気になるところですが、今回の外伝は静蘭が清苑公子だった頃から、流刑にされるまでの物語と、茶州でのどん底の日々を燕青の生い立ちとともに書かれた物語と、秀麗パパとママの出逢いの物語を二人の生い立ちや秘密とともに書かれた物語。
色々と謎に包まれていたバックグラウンドが明らかにされた1冊でした。
静蘭と燕青の物語は、苛酷過ぎで、涙なくして読めません。
辛く厳しい場面よりも、そんな中に延ばされる温かい救いの手に涙が出てしまいます。
卲可さんと薔薇姫の物語はちょっとタルかったかなぁ~
戩華王が清苑や卲可にちょっかいをかけるのが面白かったけど…
後、チビ劉輝はやっぱり可愛かった。



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谷瑞恵著『伯爵と妖精』15~17巻

遂に既刊全て読破しました!
長かった…

      

まず15巻に当たる『運命の赤い糸を信じますか?』ですが、これはまたまた短編集で、またまた「恋のからさわぎ」と言ったところ。
本当にこの二人の周りはどうしてこういつも騒がしいのでしょうね~。
それに元々全く正反対の二人だったせいか、思いっ切りすれ違ってくれます。
もう見事なほどです。
時に片方に肩入れしつつ、時にもう片方に同情しつつ…一番振り回されているのは読んでいる私のような気がします(^。^;)
それにしてもエドガーの赤い糸がたくさんあったわけには笑いました(*^艸^*)

次に『誓いのキスを夜明けまでに』ですが、前々巻で悲しい別れをした二人がまた一緒にロンドンに帰るまでの紆余曲折を…
致命的な負傷を負ってしまったリディアと、その治療薬を探そうとするエドガー。
その方法がまたプリンス復活に近づく危ない橋を渡らないといけないという内容…
ハラハラドキドキイライラ…
このシリーズは常にこれですわ。
まぁよくもこうすれ違えるものだと…
しかもどちらもがお互いを想う気持ちが強すぎてのことなので、本当に読んでいるこちらとしても歯痒い。
取り敢えずはハッピーエンドだけどまだ続くの?って感じ…
っていうか、まだまだ続きそうな気配…
もっと大きな何かの力が裏の裏で動いているようです。
私、このシリーズを読みながらずっと思ってんたんだけど、なんでプリンスをやっつけた時に、一緒にユリウスも始末しておかなかったんですかね~。
そしたら話は早かったと思うんだけど…
物語終わっちゃう?
それにしてもパトリックはムカつくし、ファーガスは鬱陶しいし…
愛し合う者たちの仲を裂こうとするなんて、馬に蹴られて死んじゃえ!
ケルピーよ、行くがよいっ!…な~んてね(^m^;)

最後は『すてきな結婚式のための魔法』ですが、ようやく結婚…
でもまたここで一波乱も二波乱も…もっとかも…
どこまでの呪われているの、この二人…(^。^;)
昔から青騎士伯爵の結婚式に招待されている老婆の妖精5人から幸福の魔法を送られるリディア。
しかしトラブルを引き起こすので招待しないとされている妖精が、招待されないことに対して腹を立て、式をぶち壊しにやってくると言う。
その妖精の名前を呼べば助かるって、糸紡ぎを持っているところから見て、『いばら姫』(←これは王女誕生のお祝いだったけど…)と、スコットランドのお伽噺の『トム・ティット・トット』のパロですね。
この老婆の妖精、トム・ティット・トットじゃないの?って思ったけど、確かあの物語の妖精は男だったはず…
でもやっぱりそこからヒントを得ているのか、ティタン・ティット・トットでした。
トムが女性形になってティタンなのかな?
それにしても結婚しても終わりませんか、この話…
この二人も最初の頃と随分と雰囲気が変わりましたね~。
初々しい恋人だった頃がちょっと懐かしいですわ。
って親戚のオバチャンか、私は…ってな心境で読んでおりましたよσ(^_^;)
お父さん、寂しくなりますね~。
それにやっぱり生活がガラッと変わってしまう結婚って大変そう…
物語だから愛だけで乗り越えられるかもしれないけど、現実となるとこれはかなり大変だろうね~。
現実にエドガーみたいな人がいたとしたら、もうそれは超人じゃないかと…
ロマンティックですが、有り得ん!
もうこういう恋愛物語に夢を見られなくなった自分が悲しいですわ(>_<")
いつまでも心は純粋な乙女のままでいたかったのですけどね~(笑)
多分10代の頃だったら…いや、20代の頃だったら物凄くトキメキながら読んでたんだろうなぁ~(^~^;)

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谷瑞恵著『伯爵と妖精』13・14巻


読むのがだんだんしんどくなってきました。

   


結婚の準備をする幸せな二人…のはずだったのに、新たな魔の手が二人にじわりじわりと近づいて…じゃなかった、思いっきり真正面からぶつかってきましたね~。
エドガーがプリンスの「記憶」を引き継いでしまって以来、二人の周りは何故か寂しくなってきています。
裏切り者のアーミンが去り、気がつけばケルピーもいなくなり、さらにニコが故郷に帰るという。
それはこれから起こるよくないことの前兆みたいで…
っていうか、もう過酷過ぎです。
何でこうなるの?
今まではエドガー側だけの因縁だと思われていたプリンスとの戦い…
でも実はリディアの母方の実家もプリンスとの因縁があり、それに巻き込まれていくリディア。
もう楽しい妖精の世界の話ではなくなってきています。
それぞれに思惑はあるのだけど、それに騙され、リディアの生命をも犠牲にしても何の良心の呵責も感じない血縁たちにムカムカッ!!
そしてこの『誰がために聖地は夢見る』の最後では…(T_T)
無一文になったら花を作ってリディアに贈ろうと言うエドガーに、「じゃあ花の育て方をおぼえます」という従順な従者のレイブン。
二人で庭師になろうと微笑むエドガーに、その想いが通じたかのようにそんな情景を夢見るリディア。
そんなささやかな幸せを望んでいる二人が悲しくて切なくて…
この仕組まれたような運命の歯車はこの先どこへ行くのでしょう?
できれば最後はハッピーエンドで終わって欲しいものです。

しかしこの状況のまま物語が終わっているのに、次はまた短編ですか?
まだ読んでませんが、あまり気持ちが切り替えられないかも…('~';)



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谷瑞恵著『伯爵と妖精』11・12巻

ひとまずのクライマックスが終わって、次の2巻はまたまたインターバルってところでしょうか?

   

まず1冊目は、とうとう結婚を決意したリディアが婚約発表前に貴族のマナーを身につけるため、然る伯爵夫人に教えてもらいに行くのですが、何故かそのお屋敷で小間使いとして働かされることになり…
う~ん、女の世界は怖い!(^~^;)
あれだけ悪意があると怖いね~。
みんな一列に並んで土下座して謝りなさい!!って私なら思うのですが、リディアは許してしまうんですね~。
エドガーも物凄くリディアのことを考えて前準備しようとするのですが、考えすぎて空回りってところでしょうか(^。^;)
まぁ、微笑ましいと言えば微笑ましいのですが、それにしてもこの二人はどうしてこうも毎回コトが大きくなりすぎてしまうんでしょうね。
まるで『恋のからさわぎ』状態です。
もちろんケチなコソ泥たちがそれに輪をかけているんですけどね。
『DEAREST』と綴られたリガードネックレスはロマンティックでいいですね~。
私もそういうの贈られてみたいです(*≧o≦*)
あの時代のデザインだとまた洒落ているんでしょうね~。

12巻の方は、また短編。
最初の2編は正式婚約の前ですが、なんやかんやとラブラブの二人…
ああもう勝手にやっとくれ~です。
後半の1編はなんとリディアの両親の馴れ初めですが、これは結構重要な話で、今後の本編の物語に関わってきそうな内容でした。
今まではエドガーの戦いが主でしたが、これにリディアの出生の事情も絡んでくるのか…
またややこしくなりそうです。
本当にどこに行くのやら…
現在既刊されている最新刊では結婚するようなので、まぁなんやかんやとありつつも、二人の関係は続いて行きそうですが…
あんまりしんどい話にならないように祈ります。
それにしてもエドガーは随分と変わったね~。
ここまでメロメロになってしまうとは…
でも元がたらしで口説き魔だから、イマイチその想いを信じてもらえないのが哀れだけどね~(^。^;)
レイブンも随分と人間らしくなってきましたが、まぁ周りが変なヤツラばかりだから仕方ないのかもしれませんが、変な天然になってきているような気が…
このまま壊れていくのかしら…(^~^;)

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谷瑞恵著『伯爵と妖精』9・10巻


またまた『伯爵と妖精』ですσ(^_^;)
だってもう16巻まで既刊されているんですもの…
しかも来月には新刊も…
まぁ一気に読めていいんですけどね。

   


この9・10巻は一つ目のクライマックスと言うところでしょうか?
宿敵プリンスとの直接対決!
にしてはその辺りはアッサリでしたが、むしろ終わってみればこれからがまた内なる戦いになりそうで、今までよりも過酷な宿命を背負ってしまったって感じですね。
それにしてもよくもまぁこんなに複雑で悪意のある物語が思いつくなぁと…
いえ、褒めているのです。
悪意と言う言葉は語弊があるかもしれませんね。
う~ん、ボキャブラリーの少ない私には俄かに当てはまるよい言葉が思いつかないのですが、私も子供の頃、ちょっと小説家になりたいと思って見様見真似で書いてみたりしていたわけなんですが、物語を書いていると感情移入しすぎて、あまり酷かったり痛かったり苦しかったりって言うシーンが書けなかったりするのです。
それを割り切って書けるというのがやっぱりプロなんだなぁって…
やっぱそれくらい書けないと面白い作品はできませんものね。

ま、それは余談ですが…
しかしこの2冊は読むのがとてもしんどかったです(^。^;)
読み終わった後もグッタリ…
でもここまでくると、逆にエドガーの方にちょっと同情してきちゃいました。
なんて頑固でわからずやで捻くれたヒロイン…
やることなすこと裏目に出てしまってませんか?
まぁ最後はハッピーエンド(一応は…)でしたが、途中はハラハラドキドキにイライラまで感じることもしばしば…
この二人の気持ちのすれ違い、何とかならないのかしら…
お互いがちょっといつもと違う角度から歩み寄れば、すぐに上手くいきそうなのに…って言うところがじれったいやらもどかしいやら…
まだまだ問題ありで、この先どう進んでいくのやら…
婚約は成立したみたいですが、結婚までにまだまだ波乱万丈ありそうで…
あまりイライラはさせて欲しくないなぁ(^。^;)って思ったりするのでした。



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谷瑞恵著『伯爵と妖精』6~8巻

小説『伯爵と妖精』の6~8巻を読みました。

      

6巻の『取り替えられたプリンセス』と7巻の『涙の秘密を教えて』は本編ですが、8巻目の『駆け落ちは月夜を待って』は外伝的な短編集でした。
本編の方は確実に話が複雑になっていっています。
これから大きな勢力との禍々しくも厳しい戦いが始まるんだなぁって言うのを予感させられます。
それにしても最近結構ティーンズ小説を読んでいますが、その知識の深さに驚かされます。
『彩雲国物語』しても『十二国記』にしてもそうでしたが、この『伯爵と妖精』のシリーズも、イギリスという国の歴史や文化がとてもよく調べられていて、深いなぁと感心させられます。
19世紀後半と言う時代設定ですが、その時代の貴族や階級社会のあり方や風俗、社会なども映像で描かれているように想像できるように書かれているので、勉強になりますね~。
もう少し軽い物語だろうって侮っていました!
しかし、その上別の意味で凄いと思うのは、これだけ物語が複雑になり、恐ろしい戦いの渦に巻き込まれていきそうなのに、それとは全く正反対の恋の物語が順調に(?)進んでいると言う…
時々「何故こうなる?」ってツッコミを入れたくなりそうになりながら、甘い言葉を畳み掛けるようにリディアに吐き続けるエドガー。。
聞いている(読んでいる)コチラも砂を吐きそうになりますσ(^_^;)
日本人には絶対無理でしょう…このセリフ…
言われても鳥肌立つだけだと思うし…(^。^;)
その辺が特にこの時代の欧米人と日本人の感覚の違いなんでしょうね~(^~^;)

短編集の方は、リディアがエドガーと出会う前のフェアリードクターとしての話と、ケルピー(水棲馬)との出会い、伯爵家のフェアリードクターとしての仕事と、本編で描かれなかったスコットランドでのクリスマス休暇の話が書かれています。
最後の物語は別として、他は別の人間たち(と一部妖精…)の恋愛模様が描かれていますが、やっぱり本編が大きいので、ちょっと物足りない感じがしました。
まぁ長い物語のインターバルって言うところでしょうか。
個人的には水棲馬との出会いの物語をもっと掘り下げて欲しかったなぁと…もっと読みたかったです。

先日、前職場に遊びに行き、流れで吹奏楽の練習を見に行きました。
まぁ私なき後(自分で言ってみたり…)もそれなりに頑張っているようですが、勤めている時には見られなかった大歓迎を受けました(^。^;)
勤めている時はいて当たり前っていう感じだったんでしょうけどね。
久しぶりに棒を振りましたが、まだそれほど経ってもないので違和感なく…
でもちゃんとけじめを付けるためにはもっと違和感を持たなきゃいけないんだろうなって思いますね。
辞めた人間がいつまでもウロウロしているのは不自然ですから…

今、こういう教育危機的状況で、芸術と言う文化がどんどん削られている危機感を持っています。
情操教育には不可欠なものだと思うのに、だれもその危機感を持っていないのが怖い…
5教科の勉強だけ出来ても心の成長がなっていないのが、今の社会の暗い要素の一つじゃないかって思うんだけど…
みんな心に余裕がないものね~。
そういう流れに少しでも逆らいたいって思うのが今の私です。
昔はよかったとは思わないけど、今が昔よりよくなったと言われれば、声を大にして否定したい。
今はやっぱり勉強だけじゃなくて、心の教育が大切なんだと思いますが、それも言われているけど、やっぱり机上の空論で上の人間が現場に色々介入しすぎて、逆に全てが壊れているような気がする。
モンペなんてものも出てきていますが、やっぱり教師と生徒の心の絆を作りにくい状況になっているのは確かでしょうね。
この間、学校を休ませて家族旅行に行くことについての賛否が話題になっていましたが、本当に子供のことを考えるなら自ずと答えは決まってくるはず…
家族旅行が悪いとは言いませんが、子供には夏休みと言う長い休みもあるはずだし、仮にどうしても止む得ない場合に学校を休ませていくと言うことになったとしても、子供の学校の予定も考慮するべきだと思う。
以前、定期考査中に家族旅行なので休ませますっていうこともあったので、それは如何なものかと…
モンペの原因は親が高学歴になって、自分たちの方が偉いみたいな考えになってきていて、学校や教師を見下してしまっているんだと思う。
親がそういう風に学校側を見ていると、自然と子供たちが同じ目線で先生方を見てしまうんだよね。
そういうことが多くの人がわかっているはずだと思うのに、なんでこういう事態が酷くなるばかりで、好転しないんだろう…
やっぱり社会全体がみんな余裕がないんだろうなぁって思います。

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谷瑞恵著『伯爵と妖精』3~5巻

読み始めたら止まりません。
でもサブタイトルを覚えられません。
勝手に3巻、4巻、5巻と書いていますが…(順番わかりにくいので、番号打ってほしいです…)

      

口説き魔の伯爵と妖精と関わっているせいでちょっと変わった女の子。
物すご~く深い裏がありそうな物語なのに、ふざけた伯爵の甘い言葉の連続のせいで、物語が軽くなっているような気がします。
そのバランスがいいのかもしれませんが、時々リディアと同じく、TPOを考えろ!って叫びたくなります。
でもそこも楽しいです。
この二人の行く末も気になりますが(やっとエドガーが本気の恋の意味を悟り始めたからね~)、やっぱ物語の根底も気になります。
プリンスとは何なのか、これからどういう戦いが始まるのか?
でも先は長いです。
後、12冊あります。
しかも5月に新刊が出るそうです。
どうやら最新刊では2人は結婚しているらしいです。
たどり着くまでまだまだ先は長いです。

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谷瑞恵著『伯爵と妖精』1・2巻



   

ブックオフで見つけて何年ぶりかにコバルト文庫を手にしました。
本当に10代の頃振りかも…
昔から妖精に魅かれていた私ですが…
ええ、自分の前世は妖精だったのかも…とか、だから人間が苦手なんだとか…
イギリスという国に惹かれたことはあまりないのですが、何故かイギリス・ブランドや雑貨ばかりを買い漁っていたり…
シシリー・メアリー・バーカーの絵も大好きだったし…
妖精の画集や文献も何冊か持っていたり…
ってなわけで興味を魅かれた訳ですが…

今ありがちの執事とか伯爵とか、そういう少女マンガチックな話なのかなってちょっと思っていましたが、話の内容は結構掘り下げてあって面白い。
大悪党なニセモノ伯爵には本当にイライラさせられますが…
大嘘つきで何度もお人よしでいたいけな少女を危ない目に合わせたり、生贄にしようとしたり…
全くとんでもない大悪党ですけど、だんだんとミイラ取りがミイラになっているようでざまーみろってちょっと思ったりするのでした。
長く続いている作品のようで、まだまだ先は長いですが、今度はどんな妖精たちの世界で、どんな話になっていくのか楽しみです。

久しぶりに車で遠出しました。
と言っても、隣町の銀行まで行っただけ…σ(^_^;)
南に下りましたが、さすがに桜の散りも早いですね~。
でも色んな花が色鮮やかに咲いていて、本当に心が弾みます。
今日は夜になっても20度を下回りません。
暖かいポカポカ陽気でしたね~。
数日前、ファンヒーターの灯油を満タンにしてしまったのにどうしましょう(^。^;)

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『ルパン3世vs名探偵コナン』


もう大分前になりますが、これだけは書いときたいと思いまして…
凄いコラボに前々から興味津々でした。
だってあの画風の違い…並べたらかなり違和感があるんじゃないだろうかって。
ってそういう興味かいって突っ込みはなしで…σ(^_^;)
しかしさすが…違和感ありませんでしたね~。
強いて言えば、モンキーパンチ風の母親(女王)から青山剛昌風の子供たちが生まれたって考えたら変なの~って感じくらいで…
一番似合っていたのは、銭型警部と目暮警部の2ショットですかね~(^m^;)
ナイスコンビ?ってちょっと思いました。
まぁさすがにストーリーはどちらもらしくない感じでしたね~。
何で泥棒と探偵が結託してるんだって感じで…
それにコナンももう久しく観ていないけど、あんなに今子供ブリブリやってるの?
中身が高校生の真一だと考えたらかなり気持ち悪いね~(^。^;)
真一ってそんなキャラだったのか…
それに蘭ちゃんの妄想も恥ずかしすぎでしょう…
ま、企画モノとして楽しませてもらいましたけどね。

久しぶりに『N響アワー』を観ています。
あら、池辺さんじゃなくなったんだ…
もうあのオヤジギャグは聞けなくなるのねσ(^-^;)
後任の西村朗さんも張り切られているようですが、まだ硬い感じが…
でも凄くわかりやすい解説ですけど…
今日はチャイコの5番でしたが、ファゴットのお姉さん、大活躍ですね~。
ファゴット同じように細身なのに、自由自在にあの大きなファゴット(バスーン)を操っているのが素晴らしい!
やっぱあれだけ自分の身体の一部のように操れてこそプロなんでしょうね~。
でもやっぱシャルル・デュトワさんはいいですわ。
人柄が音楽に出ていると言うか…
この5番もとても正統派って感じですね。



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『世界の果てまでイッテQ!珍獣ハンタ-イモトの動物図鑑』


いつも楽しみに観ています。
他のコーナーはイマイチだったりしますが…特に森三中は観たくないんですが、イモトのコーナーを観たいために我慢して見てたり、その時だけチャンネル変えてみたり…お化け
イモトは苦手なものでも果敢に挑戦していく根性は、素晴らしいですね~。
観ていてスカッとします!
しかもどんなところにでも行き、お茶の間(私は大抵自分の部屋で見てますが…)の私たちに、今まで観たこともない風景や動物たちの生態を見せてくれて、とても興味深いです。
ありがとう、イモト!
これからも身体に気をつけて頑張って!
って何か文章終わってるし…(^。^;)

そんなわけで、この本が発売されると聞いて買おうかなぁって思っていたのですが、イモトのグラビアもあると聞き、どうしようかとためらって様子を見ていました。
購入者のレビューを見ていると、まぁまぁ良さそうなので買ったのですが…
テレビを見ている人なら、「あ、これはあの回の…」と懐かしく思い出せるのもあります。
動物図鑑としては…と言われる意見もありましたが、エンターテイメント本として楽しむ本ですよね~。
内容も充実しているとは言えませんが、お値段から考えると妥当ですね。
ただ写真が思っていたよりも小さかったり、画像が暗くてハッキリと見えない写真が多かったのがガッカリ…
個人的にはイモトのグラビアはいりませんね┐(´~`;)┌
袋とじはそのまま、開けてなかったりします(^。^;)



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マンガ『彩雲国物語』4巻

今日は仕事が早く終わる日だったのに…
ホント…なんでサービス残業3時間以上?
しかも明日はオフで、今度一緒に演奏する人と伴奏合わせの予定を入れているのに、急遽職場に出向いて仕事の続きをやらなければいけなくなった…
だから前々から期限を守れって言っているのに、なんで期限が来てから始めようとするねんっムカッ
そんな突貫でできるものだったら、1ヶ月も時間取ってへんっつーの!
ホンマええ迷惑やわ~。
もちろん明日も無料奉仕です。
その辺り、全くわかってないんだからさぁ~怒ってる

そして結局いつもより帰りが遅くなって帰って来たら、待ちに待った『彩雲国物語』の4巻が届いておりました。
今、楽天ブックスが送料無料でポイント10%なのでお得手書きハート

でも読む間もなく、夕食を食べてすぐに吹奏楽の練習…
本番まで、あと2週間弱…びっくり
どうしましょう…って感じです失敗どくろ

そんなこんなで11時前に家に帰ってきて、ようやくマンガにありつけました。
マンガは大筋は同じなんですが、ちょっとだけ違ってたりするんですよね~。
そして由羅カイリさんの大胆な絵柄…(^m^;)
毛むくじゃらの汚い髭面はとても少女マンガとは思えません!(笑)
絵にも描けない超美形のキャラクターを初公開!?(アレ?小説の挿絵でなかったっけ??)
ストーリーは元々面白いので言うことなしですが、でもやっと小説での2巻目が終わったところですね~。
先は長い…σ(^_^;)
それにしても本当にライトノベルズ、少女マンガにしておくのは勿体無いくらいよく作られた物語だと思います。
世界観もさることながら、政治的なエピソード、多様な人間関係…これだけの人物を動かすのって凄いと思います。
どうなっていくんでしょうね~。
これこそ、アニメでもまた続きをやって欲しいなぁって思う次第です。
NHKさん、よろしく~、でもオタクウケに変に作らないでね~(これは大丈夫か…)

そういえば同じ系統で以前にあった『十二国記』はどうなったんだろう…
小野不由美さん、もう書く気はないんだろうか…( ̄。 ̄;)

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水野敬也著『夢をかなえるゾウ』

半分くらいまで読んでいて、急激に忙しくなったので放置していました。
仕事の時、お昼休みにランチを食べながらちょこちょこ読むって感じで…
何度かもう読めないから返そうかと思ったのですが、結末が知りたくて粘りました。

この本に書かれていたことを本当に実行できたら、何か変われるかもしれません。
または成功するかもしれません。
歴代の偉人たちに学ぶ、成功する秘訣。
でももし人間が全てこのことをやったとしたら…
全ての人間が成功者になれる?
本書にも、「頑張るか頑張らないかはその人の自由。頑張るのも人生で、頑張らずに楽するのも人生」みたいなことを書かれていましたが、全くそのとおりだと思います。
でもこの本を読んでいるとやってみたくなるんですよね~。
成功したいとかそういうのではなくて、これをやったら気持ちいいのではないかとか、心に余裕が出るんじゃないかなとか…

実は私も今年は転機の年で、これも自分で決めたことなんですが、10年間勤めた職場から退こうと思っています。
今のままではいけないっていう思いは数年前からずっとあったんだけど、去年辺りから特に強くなってきて…
先のことは本当にまったく白紙なんだけど、人間、その気になれば同とでも生きていけるかななんて開き直ったりしたのです。
それはともかく…
今の職場に嫌気が差した理由の1つは、トップの人間がだんだんとイヤになってきたってこと…
トップだけじゃなくて、職場全体がそういう傾向にあるのかもしれませんが、私も言わば派遣社員のようなものなんですよね。
いいように使われて必要なくなったらポイっ。
何の保証もないけど、二言目には正社員になるための勉強とか言われて、色々押し付けるだけ…
それでもね、以前はトップを始め、他の方々から労いや気遣いなどが感じられたのですが、最近は本当に労いの一言もない。
今回、3月いっぱいで退職して、他の職場に移りたい希望は1ヶ月前にサブボスに伝えたのですが、その時も「私には関係ないので…」みたいなことを言われ、今日もそのサブボスから「この間の話はボスに伝え、次の人を探している段階ですが、まぁあーしゃさんにはありがとうございましたってことになると思います」って言われたんです。
この言い方ってどう思いますか?
恩を着せる気はさらさらありませんが、他の人が数年で変わっていく職場で、10年間、ハッキリ言って自分のできる限り無理も聞き入れて、望まれる以上のことをしてきたつもりです。
その成れの果てが、この言葉一つですか…
そう思ったら悲しいとか悔しいとか通り越して、ただただ脱力するばかり。
言い方一つだと思うんですけどね~。
同じことを伝えるにしても「次の人を今探しているので、後は任せてください。長い間、お疲れ様でした」っていうように声を掛けてもらえたら、私も気持ちよく退職できたかもしれない。
それでも私が正式にその職場に行くのは3月は3日間しかなくて、最終日が12日なのですが、来年度につなげる様に自主的に3月いっぱいは行ける日は職場に行って、活動しようとしていて、次の人が決まったら引継ぎさせてくださいってお願いしても、勝手にしたらみたいな態度。
アンタのところの運営のために最後までがんばっとんや~!!って言いたい気分…
トップ陣も2~3年で交代するのですが、以前のトップはもっと親身で、私たち末端のことももっと気に掛けてくださっていた。
色々と教えていただいたこともあったし、きっとあの頃のトップなら、私の次の行き先のことも気にしてくださって、探してくださっただろう。
今のトップ陣にはそんな概念が皆無なんだろうなぁって思う。
この1年、本当にあんたらのことなんかワシの知ったことかって態度がここそこで見えたし…
あのトップには相談したくないって思ったし、できるだけ話をしたくないって思ったし…
年賀状も出しませんでしたよ!
とまぁ、結局怒り狂ってしまっていたわけですが…

話が完全に逸れてしまいましたが、そんな悶々とした気持ちを抱えて家に帰ってきたわけです。
しかもいつもながら5時間の超過勤務の後…
そして、昨日山場を通り越したので、少し時間が空き、『夢をかなえるゾウ』の続きを読み上げたわけですが、この本を読んでいると何となく心が落ち着いてきました。
あのトップ陣が反面教師に見えてきて…
今、最後まで頑張ろうとしているのは、決してあの人たちのためではなく、他の私と必要としてくれている人たちのためにやっていることで…
そのことで私が人の役に立てたら、それは私の本望です。
これは無理に自分に言い聞かせているのではなくて、本心でね。
自分がやり遂げたって言う充足感を味わうためにって言い換えた方が真実味がありますかね~。
最後、ガネーシャとのお別れのシーンはうるうるきてしまいました涙ぽろり
口だけのダメダメ神様でしたが…
語り口調も面白かったし、今さら私が言うことでもないですけど、良書ですね。
成功するとかしないとか、実行するとかしないとか関係なく、この本の中に書かれていること、何かやってみたいと思った事があってやってみたら、何か自分が気持ちよくなれるような気がする。
人が成長するのは実行している時だけやってガネーシャが言っていましたが、そうかもしれません。
でも成長しようっていうのではなくて、心に余裕がない時にこういうことをしたらいいのではないかなっていうことがあったように感じます。
この本の使い方は、本当に人それぞれかもしれませんね。

そういえば関係ないけど、以前アジアン雑貨のお店で何となく惹かれて買ったラッキーアイテムのゾウのシッポのリング…

気が付いたら無くなっていたのですが、これって何か役目を果たしてくれてなくなったのかなぁ~って思います。
思えば、2年前のコンクールで金賞獲った時から記憶に無い…

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J.K.ローリング著『吟遊詩人ビードルの物語』

大ヒットして完結した『ハリー・ポッター』シリーズの著者、J.K.ローリングの待望の新刊とでもいうのでしょうか…
世界が注目した「次何を書くんだろう…」っていう作品ですが…
ハリー・ポッターの魔法界に伝わる童話集です。
この中の最後に出てくる『三人兄弟の物語』は『ハリー・ポッターと死の秘宝』に出てきた話ですね。
ま、マグル界でいえば、イソップ童話とかグリム童話とかって感じ?
全5話からなる童話集ですが、本当に子供向けに書かれています。
あれ?どこかで聞いたことがあるような話なんですけど…って言うのもありますが…
一見、子供向けに書かれているのかと思いきや、1つの物語が終わると、ダンブルドアの解説が付きます。
ダンブルドアが生前論文の中で、この物語についての論評を残していたのが見つかったので、ハーマイオニーの新訳とともに、その解説を載せ、さらに私たちマグルにもわかりやすいようにJ.Kローリングが注釈を加えているという設定で書かれています。
まぁ読む価値があるかどうかって言う点はそれぞれの価値観かもしれません。
また『ハリー・ポッター』のような壮大な物語を期待されていると、それは大いに外れますし、童話としても目新しいものはあまり感じられません。
ただ『ハリー・ポッターと死の秘宝』に出てきた『吟遊詩人ビードルの物語』ってどんなのがあるんだろう…っていう興味で読むにはいいかも?
ただ、短い話が5話で、ダンブルドアの解説付きとは言っても、正直1,500円も出して買う価値はあまりないなぁと思ったのでした。
(ケチな話でスミマセン…)

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東野圭吾著『聖女の救済』

内容についてネタバレがありますので、
これから読もうと思われている方はご注意ください!

遅ればせながら、職場の同僚に借りて読みました。
ガリレオシリーズ最新作(?)
読み始めてすぐにムカッムカッムカッ
こんなヤツ、殺されちゃえ~!!
私の中に殺意が芽生えました!(笑)
そしてすぐに殺された。
あ~スッキリした!…The End…
でも良かったくらい不快感を感じた始まりでした。
読み終えた感想は、ズバリ先に読み終えられた柊♪さんの感想と全く同意見!
まず、被害者に全く同情できない。
そして、先はどうなっていくんだろうって気になり読みましたが、これまた柊さんも書かれていましたが、「女ならこうする」とか「科学者なら…」とかっていう断定的な書き方がとても気になりました。
スミマセン~! 私、30才を過ぎていますが、婦人科なんて行ったことありませ~ん!
本当は行った方がいいのかもしれませんが、他の病院と同じく、特に問題がないって思ったらなるべく行きたくないもんですよ┐(´~`;)┌
それなのに「女が30過ぎたら婦人科くらい行ったことあるだろう」って、何を根拠にその断定?って思いました。
他にも、?って感じる断定がいくつかあり…
そういうふうに警察とかがそれこそ根拠のない断定で物事を考える方が問題ありなんじゃない?って思ったり…

それに、ああいう女を子供を産むマシーンのようにしか見ていない男に惚れる女性がいますかって話!
女性を本当に馬鹿にしてますね~。
女性って意外にその辺は逆に冷静だと思いますよ。
最初から「1年間付き合って、子供が出来なければ別れよう」なんて付き合いを提案されて、ホイホイ付き合う馬鹿女がそうそういますかって話!
この話を読んでいて、すぐに過去の女性と容疑者のつながりって思いついたのですが、私は容疑者が被害者に惚れているというよりは、親友の敵討ちをしようと思って、被害者に近づいたっていう方がしっくりくるような気がしました。
だから子供が出来ないっていう設定よりも、むしろ被害者に隠れて避妊をしていたのではないかってさえ考えていたのですが…
同じ女性として、内海刑事には愛憎よりもそちらを思いついて欲しかったなぁって思ったのですが、所詮男の人が「女性ならこう…」という思い込みで書いてらっしゃるようなので、無理な話でしたね。

それよりも気になったのは、ガリレオ…
この人って、こんなに人間臭かったでしたっけ?
今までこのシリーズの他作品を読んだり、ドラマや映画で観たりしたガリレオは、事件の全容なんかに興味なく、ただ犯行の謎だけに興味を示していたと思うのですが、何か今回はただの普通の探偵のようになっていたような感じですね~。
別人のようだったのが気になりました。

最後に一つ…このタイトルの示すところの意味がわかりません!?
彼の不倫相手を許してしまうところが聖女なんでしょうか?

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きむらゆういち著『あらしのよるに』

アニメ映画化されたときには全く興味がなかったのですが、冬休みに何か読みたいと思って図書館から借りてきた1冊でした。
あのテレビCMで観ていたアニメは頭に無かったのですが、読み始めて「ああ、あれか…」って。
子供向けのヤギとオオカミのほのぼのストーリーだと思っていましたよ。
それがこんなに悲しくも切ないストーリーだったなんて…
最後は号泣です。
ヤギとオオカミ、食べられるものと食べるもの。
本当は相容れない者同士がうっかりと友達になってしまった、嵐の夜に…
そう、本当にうっかりとしか言いようがない間の抜けた出会いだったのに、種族を超え、互いに一番の理解者となってしまう2匹。
ただ楽しく愉快に順風満帆なわけではなく、誤解があったりケンカしたり時に八つ当たりしたり…
でもそれを乗り越え、益々深まる2匹の絆。
しかしその2匹の行き着いた先はあまりにも過酷で切ない結末。
やっとたどり着けたのに、何故そこでハッピーエンドじゃないの??
あの結末だったからこそ、物語がより美しくなったのかもしれないけどね~。
でもやっぱ悲しすぎますわ~~。。
心温まるハートフルストーリーと書かれていますが…
う~ん、ラストは心温まるよりもやっぱり悲しくて泣いてしまいましたよ!
それでもとても純粋な想いの通い合いを感じましたね。
人の恋愛もこれが理想なのかもとも思ったり…
紆余曲折は付き物だけど、それを乗り越えてお互いの絆を深めていくっていうのが、とても単純ながらも難しいのだと思うけど…
特に今は利害が先に立ってしまいがちな世の中だからね~。

ところでこの著者、私はずっとお笑いのキム兄(木村祐一)だと思っていました。
同姓同名(「ゆう」の字は違うようですが…)の別の作家さんだったんですね。
失礼しました…

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浅田次郎著『王妃の館』

   


やっと読めました!
ずっとバタバタしていたので、読める時間に少しずつ読んでいましたが…
最初にこの作品を知ったのは数年前、あの超大作『蒼穹の昴』を読んだ直後でした。
同じようなハードカバーでしたので、今度はフランスに舞台を移し、同じように壮大な物語が展開されるのかと思っていました。
なので『蒼穹の昴』を読み終えた後、また同じような大きな物語を読む力はなく、間を置いている間に暫し存在を忘れていたのですが…
今回、店頭で見かけて、その帯についているフレーズを見て???
「私、このたびお笑いに転向しました。浅田次郎」
「俺とカフェ・オ・レ。なーんちゃって」?
え? そんな話なの?
ブルボン王朝の話じゃないの?

読み始めて「なんじゃこれ!?」
光と影のツアー??
片や150万円の『光(ポジ)ツアー』、片や19.8万円の『影(ネガ)ツアー』
そこにはバブル崩壊後、ムシの息となった弱小旅行会社の生き残りを掛けた一大プロジェクトが隠されていた!
ってな始まりで…
実はこの2つのツアーの行き先は同じ。
日程も同じ。
どちらも売りは、かの太陽王と呼ばれたルイ14世の寵姫が住んでいた館を改造したホテルで、その格式の高さはかのリッツをも凌駕する『シャトー・ドゥ・ラ・レーヌ(王妃の館)』に滞在できること。
実はこの光と影のツアーは、同じ部屋に泊まることになっているのだった。
さてどうなる?
そして何か因縁のありげな光と影のツアー客の関係。
ドキドキハラハラしながら読んでいました。
そこにその館にまつわるルイ14世の物語も絡んできて、帯にあった涙と笑いの人情巨編の謳い文句に偽りなし!の作品でした。
時にホロリと涙が溢れ、時に失笑、時に苦笑…アレ、大笑いは?
最後はこのコメディにお似合いのめでたしめでたしで終わるのですが、その物語の持っていき方が、何かミュージカルのようなコミカルな感じで、この長い物語はなんだったんだろう…って言う気にさせられました。
いや、悪い意味ではなくてね。
逆にこのあっけらかんさがこの作品の良さでしょう。
もっと深みが欲しかったって思う方は別の作品を読めばいいじゃないかってことで…

実はこの間旅行していた時、同じ飛行機に乗り合わせた別のツアーの添乗員さん(2人)が、この作品に出てくる2人にリンクしてしまって、とっても臨場感溢れて読んでしまいました(^m^;)


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雪乃紗衣著『彩雲国物語~黒蝶は檻にとらわれる』


待ってました! 彩雲国物語の最新刊!
楽天ブックスさんで注文したら、発売日の前日に届きましたよ!
素晴らしい星
     

いやぁ~、読むのがしんどかった…
大変です!
もうやることなすこと裏目裏目に出てしまう劉輝。
追いつけられていく秀麗ちゃん。
「ブルータス、お前もか…」な心境に、まだその事実にも気がついてない劉輝とその側近たちよ…
前々からグレーだって思っていましたが、そこまで真っ黒でしたか。
それがわかって、さらにお先真っ暗な予感。。
本当に劉輝が彩雲国の歴史上最も優れた王となれるのでしょうかねぇ~。

それにしても、何か伏線っていうか、含みのある書き方をしつつそれが何を指しているのか明かさないっていう書き方が多いので、読んでいて余計にイライラさせられる巻でもありました。
そういうのって時々でいいと思うのですけど…
特にこういう緊迫している場面で、毎回場面展開でこれをやられると、読んでいてストレスが溜まる。
その巻でそれが解決すればまだしも、次巻が出るまでに忘れますから…┐(´~`;)┌
ま、それは私だけが感じている勝手な言い分なので、気にしないでくださいね。
それでも読んでしまうくらい面白いので…
だけどまだまだ受難が続きそうで、先を読むのが辛くもあります。
最後にハッピーエンドが来ることを祈りつつ…
秀麗パパも漸く目覚めたしね。
これから盛り返しか?
だけどね~、旺季さまの側の言い分もわかるような気がして、ちょっと切ないのですよ。
先王って賢帝だったのかって思ったら、かなりアクドイお人だったようで…
負けるな秀麗ちゃん! そして劉輝はもっと頑張れ~。
楸瑛と絳攸、しょぼくれている場合じゃないぞ!
そして静蘭、なまくらになっているんじゃない?
ああ、この作品の登場人物、名前の漢字を探すだけで一苦労だわ(^。^;)

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今日も寒い一日でしたが、1ヶ月早く、サンタクロースのような方が尋ねてこられました。
おお! ジーザス!!
まさに救世主!!!
まるでマッチ売りの少女がマッチを買ってもらったくらいの有難さ。。
最近苦境に立たされていましたが、捨てる神あれば拾う神ありですね~。
これで私も心置きなく……
いやぁ~、まだまだこの世の中にも心意気のある人がいらっしゃるんですね。。
その方に神のご加護がありますように…

そんな美談とは裏腹に、私の読んだ本は東野圭吾さんの『レイクサイド』
もうドロドロです。
何一つとして感情移入できる部分の無い作品。。
きっとこの作品は、なんかおかしいやろ?今の社会、親子関係…っていう問題提示ですよね?

中学受験を控えた子供の勉強合宿のため、湖畔の別荘に集まった4組の家族と塾の講師。並木俊介は中学受験の意義に疑問を抱きつつも妻・美菜子に対する後ろめたさからこの合宿に参加していた。俊介と美菜子は既に別居中だったが、美菜子の連れ子である章太を修文館中学に入学させるため仲の良い夫婦を演じていたのだった。合宿では別荘の持ち主であり医者を営む藤間とその妻一枝、美菜子の大学時代の友人・靖子と夫・関谷、坂崎夫妻の4家族が栄光塾の講師・津久見とともに勉強や体力作り、面接の訓練を行っていた。そんな折、俊介の仕事仲間であり、愛人関係にある英里子が別荘を訪れた。困惑する俊介をよそに英里子は皆と夕食まで共にする。その夜、英里子の宿泊先で落ち合うため俊介は別荘をあとにしたが英里子とは連絡が取れなかった。別荘に帰ってみるとリビングに英里子の死体が横たわっていた。驚愕する俊介に美菜子が告白する。「私が殺したの」俊介との関係を皆にバラすと言われ、カッとなり凶行に至ったと言うのだ。警察に連絡しようとする俊介を、スキャンダルを恐れる親達は必死で止める。そんな中、藤間がひとつの提案をする。死体を湖に沈め、全てを闇に葬り去ることを…。深い深い心の底に、みんな何かを沈めている。

ストーリーの中で色々と情報提示がされるんだけど、それに違和感を感じつつ読み進めると、もしかしてそういうことか?って思えてくる。
何故彼らが犯罪隠蔽に進んで加担するのか?
考えればすぐにわかることですが、それでもそれは間違っていることだと思う。
感情移入は出来ないけど、俊介の違和感は理解できる。
そんな俊介に事あるごとに「お宅は自分の本当の子ではないから…。自分の子供を持っていないから、子供を持った親の気持ちがわからないんだ」って言われますが、そういう問題か?
親のエゴや独りよがりになってないか?って思います。
そういう心情があったとしても、本当に子供のことを思うなら、そういうことをしたらあかんでしょう。。
本当にダメダメな大人の世界に吐き気がしそう…
ムカムカを押さえられずに読みきりました。
それさえ我慢できれば…っていうか、小説の中の話って割り切って読めれば面白い作品かなって思うんですけどね。
淡々と進んで行きつつ、ちゃんと伏線が敷いてあって、結末に繋がっている。
私は嫌悪感を感じずにはいられなかったので、読むのが辛かったです。
この中で一人でも清廉潔白な人間がいたならば、話は別だったのですが…
そういう人は元からこういうサークルには参加してないってことか┐(´~`;)┌
しかし物凄く怪しいサークル(特に各親の関係)ですが、最後を読むとそう突出して世間から感覚がズレている人間でもないのかなって思わされるのが、逆に現実でもありそうで怖い。。
いっそ現実離れした変な人たちとして描かれている方がスッキリしたかも…
でもそれだとこの作品が生きてこないんでしょうね(^~^;)
ま、こんな親に育てられた子供は、将来ロクな人間にならないだろうなぁ~。
勉強は出来てもさ!


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時間が欲しい、休みが欲しい!

今日はバイトでした…
しかし私は昨日の本番の疲れが…
いやぁ~、昨日トリプルブッキングで、3つの演奏会を回るという団体があったけど、タフ~!
私なんてダブルもやる気ないですわヽ( ̄Д ̄*)
一音一魂ですからね~(それはちょっと違うか…)

この3連休中に(しつこいが、私には休みがない!)読もうと欲張って借りてきた『三国志』5巻までですが、結局まだ4巻の頭までしか読みきれてないショック
ビデオも溜まっている。

今日は月曜日だったので、『商道(サンド)』だけ観ました!(←もちろん録画)
しかしとうとう湾商(マンサン)つぶれてしまいましたか…
なんと無情な…
正義は負けるのね涙ぽろり
あの松商(ソンサン)に寝返った野口五郎似の裏切り野郎~、メッチャ腹立つ~っっ!!
もう顔を踏み潰してやりたいっムカッ
って怒り狂いながら見ておりました!
しかもさすがに汚い手を使いすぎだって内輪でボコにされていた嫌なヤツもしっかりと立ち直っているやん!
全然反省している様子なし?
湾商の裏切り者はスッカリと改心したのにね~。。
ああ、正直者がバカを見る。。
イヤだねぇ~、こういう世の中。。

今日もバイト先に非常識な客が来てたし…
缶コーヒーを飲みながらショップの中で商品を物色しているの。
片手に持っているじゃなくて、本当に飲みながら…
信じられませんでした!
しかも手に取った商品を戻す時もガラス瓶に入った商品を軽くだけど放り投げたのよ!
その子供はまだ買ってもない商品をガジガジ噛んでいるし…
そこに置いてあった置物で机ガンガン叩いているし…
もう買わなくていいからさっさと出て行ってくれ~って思っていましたが、そういう人に限って長々といるのよね~。
大して買わないクセに…
そして当たり前のように「これ、別に包んで!」って、それが人にお願いする言い方かよっ!っていう尊大な態度!
そしてありがとうも言わない。
終にはその缶コーヒーの空き缶、私の死角になっている所に置いて行きましたよ!!
もう二度と来るなっ!
って、本当に最近こういう客多いです。。

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有栖川有栖原作/鈴木有布子著『月光ゲーム』

今日は一日雨でしたね~rain
お天気とは関係ないのですが、このところ忙しくて、内田康夫さんの『悪魔の種子』を借りていたのですが、結局読めずに返してしまいましたbearing
だって難しくて集中して読まないと理解できそうにないんですもの…
なのでまた時間が出来たらゆっくりと読もうと思います。

そんでもって手軽に読めるマンガでミステリーを楽しもうというわけであります。
この間、麻々原絵里依さんの漫画化で4冊、有栖川さんの原作ミステリー『火村英生シリーズ』を読みましたが、今回は鈴木有布子さんの漫画化で、有栖川さんのデビュー作『月光ゲーム』です。
この作品は年齢不詳(?)の大学生・江上次郎が事件の謎解きをしていくのですが、この作品にも有栖川有栖さんがフレッシュな大学生として登場します。
但し、作中では有栖川有栖という名前は本名とされているので、ご本人とは別の人物と考えて読む方がいいのでしょうね。

大学に入学したアリスは、部長である江上に誘われ『推理小説研究会』という、どういう活動をしているのかわからないけど、とりあえずミステリーオタクたちの集まり(でも部員4名)である同好会に入部します。
そしてその同好会でキャンプに行くことになったのですが、そこで偶然別のいくつかの大学のグループと一緒になり、楽しく交流をしながらキャンプが始まります。
その人数、総勢17人という大所帯(?)で、登場人物を把握するのに一苦労…
原作の小説が発表された時にも、「人数が多すぎて、誰が誰かわからない」と言ったクレームが寄せられた(原作者談)そうですが…
その辺りがマンガになって把握しやすくなったと言われていましたが…
スミマセン!
私、マンガでも人物を把握できなくて、読みながら何度も前のページに戻り、「これはどこの誰ベエ」と確認しながら読まないとわかりませんでした!
そこで起こった殺人事件の真相…
閉鎖された限られた人間の中での連続殺人。
と言えば、やっぱり一番にアガサ・クリスティの『そして誰もいなくなった』を思い出してしまいますが、まぁよくある古典的ミステリーの題材ですね。
それでも事件の割には犯行動機は物凄く簡単で、そんなことで人を殺してしまうの?と言ったもの。
その犯人だけじゃなくて、色々なちょっとしたすれ違いと、全く人間とは関係の無い自然からの要因が絡まって生まれた惨劇。
でも最後に犯人が自分が殺人を犯したのは、月のせいではないと言っていたのが印象的でした。
そう、別の理由なんか無いし、その理由の重さなんていうのも関係ない。
人を殺してはいけないって言うこと。
この事件は本当にゲームのようで…
犯人がずっと心に感じていた違和感…これは私も感じたことがあり、それも子供の頃だけでなくて、大人になってからも時々感じることがあり…
でもそれでも人を殺すっていう理由にはならないし…
やっぱり結局のところは人殺しの気持ちなんて理解できない。
やっぱり理由に重さがあるのかな?
みんなが推理していた中で、事件の背景にこういうことがあったんじゃないか、だからあいつは復讐のために殺したのではないか…っていう推測。
そういうことがあったとしたら、人殺しの理由としてまだ納得出来たと思う。
だから推理している人間たちも、そういう劇的な要因を想像したんだろう。
何か、まぁミステリーってそういうものだと思うけど(大抵何人か人が殺されるので…)、後味が悪いとまでは行きませんが、心にグサリと刺さるものを感じました。
きっと最近こういうミステリーばかりを読んだり観たりしているから、夢見が悪いんだろうなぁ~coldsweats02
同時収録の短編(書き下ろし?)の『殺刃の家』はミステリーの謎解きクイズみたいになっていてちょっと面白かったです。
謎は解けませんでしたけど…wobbly


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那須田淳著『星磨きウサギ』

日中は仕事をしていると汗ばむくらいの陽気で、日が暮れると気温が下がって、汗ばんだ衣服と共に身体が冷える。
これでは風邪を引けと言わんばかりです。
しかも今日は職場の掃除を久しぶりにして、禁断の掃除機の蓋を開けてしまったところ、物凄い埃の粉塵が舞い上がり…
うがいをしたのですが、どうもノドの調子が良くないです…
今、風邪なんて引いてられないんですけどね…sad

それはともかく…
先日読んだ那須田淳さんの小説『一億百万光年に住むウサギ』の作中物語、『星磨きウサギ』を読みました。
遥か彼方の宇宙からやってきた星磨きのウサギ。
このウサギに星を磨いてもらってその星が輝いたら、恋が叶うんだって。
地球に派遣されてきたウサギは、地球の現在過去未来を渡って、恋する人々の望みを叶えます。
こんなウサギがいるのなら、私も星を磨いて欲しかったなぁ~。
なんて思いながら読んでいると、星が輝いて好きな人と付き合い始めても、その人と別れてしまうことがあるらしい…
その真実を知って、「自分のやっていることは無意味ではないか…」と悲しむウサギ。
一見して子供向けの絵本かなぁって思ったのですが、内容や言葉などは少し難しく、大人向け絵本と言ったところでしょうかね~。
この本だけを読むと、ロマンチックな伝説って感じでしょうか?
絵も可愛いし、恋する人が読むと心がほっこり温まる物語だと思います。
最近恋をしてない私も、素敵な恋とめぐり逢いたいなぁって、ちょっと思いました。

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有栖川有栖原作・麻々原絵里依著『臨床犯罪学者・火村英生のフィールドノート』シリーズ

最近、小説ばかり読んでいたのでちょっと息抜きにマンガを読むことに…
偶然見つけたのが、有栖川有栖さんの原作が漫画化された臨床犯罪学者・火村英生のフィールドノートシリーズの4冊。
one人喰いの滝」 two朱色の研究夕陽丘殺人事件」 three朱色の研究枯木灘殺人事件」 four201号室の災厄
onefourは短編集で、twothreeは続き物です。
oneを読み始めた時は、やっぱミステリーはマンガではなくて小説で読むべきだなぁって、中々その世界に入っていくことが出来ませんでしたが、fourまで行くとだんだんと読むのも慣れてきたのか面白くなってきました!
この作品は、原作者の有栖川さんも火村助教授の友人で助手という形で出てこられます。
それが面白いと思うのですが、でもリアル有栖川氏と印象が違うような気がするのは私だけでしょうか?
原作を読んでないので実際にはわかりませんが、マンガではほとんど謎解きだけ。
しかもこういうトリックがあります、でもそれが実際に犯罪に使われていたかどうかは別の話…みたいな...
真実は馬鹿馬鹿しいほど単純だったり、逆にその裏にとても複雑なモノが秘められてそうだったり…
でも全ては語られず、後は想像だけど…って話が付いていたり、いなかったり…
だけど現実でも犯罪なんてそういうものかもしれない。
なぜ犯罪が起こってしまったのか?
謎解きをしたがるけど、犯罪者の心理なんて犯罪者にしかわからない。
何とか理解しようと思うけれど、やっぱり理解不可能なんですよね。
犯罪をドラマティックに仕上げるのではなく、犯罪はあくまで犯罪であって、決して美化されるものではなく、薄汚くて醜いものだって再認識させられるような…って言えば言い過ぎかなぁ~。
実は有栖川さんの作品って今まで読んだことがなくて、どんなモンだろうって思っていたのですが、取っ掛かりとしてマンガは手軽でよかったかなぁって思います。
大阪のご出身だけあって、物語の舞台のほとんどが関西圏って言うのも親近感があっていいです。
fourのあとがきでは、このシリーズの漫画化はまだまだ続きそうだったのですが、どうもその後このシリーズの単行本が発行されている形跡が無く残念!
やっと面白くなってきたのに…
デビュー作の『月光ゲーム』も違う漫画家さんによって漫画化されているようなので、そちらも読んでみようかなぁ~。

推理マンガと言えば、今日は久しぶりにテレビで『名探偵コナン』を観ました。
これ、最初から観ていましたが、途中で飽きちゃって…
まだ健在だったんですね~。
もう既に10年以上? サザエさん状態ですねcoldsweats01
でも怪盗キッドとの対決で久しぶりに楽しかったです。
ただ、ちょっとスペシャルと銘打っていたわりにはトリックがチャチだった気がしました。。



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伊坂幸太郎著『死神の精度』

金城武主演の映画slate、観に行きたかったんですけど、忙しくてタイミングを逃してしまったので、今になって原作を読むことにしました。
実はもうスッカリと忘れていたのですが、図書館で見つけたので…coldsweats01

死神の職務…上層部に選定された、突発的な事故や事件に巻き込まれて死ぬ人間を、1週間調査して最終決定を下す。多くの場合は『可』であり、例外はほとんど無い。それでも稀に『見送り』となるケースもある。病死や自殺は管轄外である。このように突発的な災害や事故、事件に巻き込まれて亡くなるのは寿命ではなく、後から決められるものであり、これはバランスを保つために決められる。『可』と認定された人間は調査開始から8日目に何らかの事情で死ぬ。しかし調査期間中の7日間は何があっても死なない。
死神の特徴…死神は対象となる人物に合わせた人間に成りすまして、その人物が亡くなる1週間前からその人物の周辺に現れて調査する。名前は地名を名乗っているが、この名前は変わらない。人間と同じく色々なタイプがいるらしいが、共通して言えることはミュージックが大好きだと言う。ジャンルにこだわりは無いが、とにかく暇さえあればCDショップなどに行って、視聴コーナーでヘッドホンを耳に当てている。音楽であれば何でもいいらしい。

面白い設定だなぁって思いました。
表題作の『死神の精度』の他、『死神と藤田』『吹雪に死神』『恋愛で死神』『旅路を死神』と続き、最終話に『死神対老女』で終わります。
全て『千葉』と名乗る死神のケースファイルといったところで、一つ一つ別々の話なのですが、最後の『死神対老女』でそのいくつかが繋がってきて、ちょっとホロリ…weep
涙が出てくるほどでもなかったですが…
『千葉』と名乗るこの死神が仕事をする時はいつも雨rain…もしくは雪snow
晴れ間を見たことがないという死神は、ミュージック以外の全てに興味が無い。
でも仲間の中では適当に形だけ調査した振りをして全て『可』と報告をする者がいるけど、彼は仕事はキチンとこなさなければならないと思っている。
人間で言うなら真面目で面白みの無い堅物と言ったところなんだけど、人間の世界に興味の無い彼には、比喩を使った言葉が通じなかったり、現代人には暗黙の了解で通じることが通じなかったりと、人間で言うと天然な発言をかますのが面白い。
本当は人間に興味が無く、関わりたくないと思っているのに、仕事だからと真面目に関わり、関わった人間に「変わった人」と言われる。
それも彼にとってはどうでもいいことらしいけど…
この話を通して著者が何を伝えたかったのかなぁって考える。
人はいつか死ぬ。そしてそれは物凄く気まぐれなものかもしれない。でも人は確実に死ぬ。
死とは何か、生とは何か…そんなことも死神にとってはどうでもいい話かもしれませんけどね。
人間はその人生を生きている当事者なわけだから、そういうわけにはいかない。
最後の『老女』が語ったとされる言葉に全てが集約されているのかもしれない。
「幸か不幸かなんてね、死ぬまでわかんないんだってさ。生きていると何が起きるか、本当に分かんないからね。一喜一憂してても仕方が無い。棺おけの釘を打たれるまで、何が起こるかなんて分からないよ」
そうだね。
だから人生は面白いのか、不安だらけなのか…
それをどう感じるのかは人それぞれなのかもしれないなぁ~。

       

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飯野真澄著『真夜中は猫のはじまり』

今日も午前中の仕事だったのですが、その後、日赤の眼科に検査を受けに行った母を迎えに行きました。
しかし日赤は時間が読めない!
いつ終わるかわからないので、向かいのマクドfastfoodでお茶を飲みながら読書をして待つことに…

図書館から借りてきたYA小説の『真夜中は猫のはじまり』を読みました。
タイトルに惹かれて借りてきたのですが、さすがライト・ノベルズ…さくさくっと読めました。
結構好きです、こういう話…
ある真夜中、突然風に誘われて猫になった少女。
メルヘンですね~。
悪い人間の大人たちの抑圧に苦しむ人間の子供たちと猫たちの結託のお話(?)ですかね~。
読み始めると、ドキドキワクワク、先はどうなるんだろうって止まりません!
大人は読んでもケッって感じかもしれません。
この本を読む時は、大人は子供の振りをしなければいけません。
なぁ~んて…bleah
私は精神年齢が低いので、しっくりと来たのかも知れませんねcatface

読み始めて暫く、頭の中ではミュージカルの『CATS』とか、『猫の恩返し』を思い浮かべてしまいました。
こういうのって大抵犬dogではなくて猫catなんですよね~。
何でだろう…
やっぱりその生態を見ていて、犬より猫の方が自由な感じがして、人間も憧れるのでしょうね。
ああいう風に自由に生きたいって…
猫が自由であるために、大人に抑圧された子供たちがその束縛から自由になるために、革命を起こそう!
さぁ、どうなるかsign02 世界は変わるのかsign02
結末は…あれでいっぱいいっぱいかな。
でも納得の行く終わり方だったと思います。
何か予感させる、期待させる終わり方…
明るい未来を予感させつつ、全てがうまくいきそうな…そんな気持ちにさせてくれるお話でした。

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那須田淳著『一億百万光年先に住むウサギ』

この本を購入したのはかれこれ2年前…
それから読もうと思う間もなく、半年間ほぼ休み無しという過酷な状況に追いやられ、この本はいつしか本棚の肥やしとなっておりました。
この間から、少しずつ本を読む時間を持てるようになり、この本も読もうと本棚から引っ張り出して持ち歩いていたのですが、中々落ち着いて読める時間が無くて…
今日は1日休みだったので、やっと一気に読み終えることができました!

まずこの作品には、那須田さんの豊富な知識が折り込められていますが(もしかしたらその一部なのかもしれませんが…)、私は自分の無知さを思い知らされた感がします。
作中に出てくる中学生にその知識で負けています。
ハッキリ言ってドリス・デイも知りませんでした!
慌ててYouTubeで聴きましたけど…
その中学生が女性の歯科医に「『ケ・セラ・セラ』を知らないなんて恥ずかしいわよ」って言われていましたが…
曲名は知っていましたが…曲も何となく聴いたことはありましたが(父が越路吹雪さんのファンでCDを持っていて、その中で日本語訳された歌詞で歌われていたのが入っていたと思う…)、ちゃんとは知らない…
私、恥ずかしい奴ですか?
穴掘って入らなきゃいけないですか?
この世に存在してはいけないくらい恥ずかしいですか?
だんだん卑屈になってきましたdown

そんな卑屈な気分で読んでいたので、作品に対しても素直に受け止めることが出来ず…
主人公は中学生のクセによろず屋のバイトをしている中3の男の子ですが、そのバイトを通して同級生のトラブルに巻き込まれて行き、それがその親たちの過去まで遡り、現在過去未来のこんがらがった糸を解いていくという話ですが…
ケッ、本当にこれが中学生かよっっていう行動の数々で、変に突っ込みどころ満載!
でもあくまで小説ですからね~。
本来ならこういうのもありかって読めるんですが、今日は卑屈に荒んでいますから…bomb

でも客観的には面白い作品だったと思います。
イノセントな青春ストーリーってどの辺が?って思っていましたが…(←まだ荒んでる?)
どちらかというと大人たちの若気の至りに子供たちが翻弄されたというか…
終わってみればそんな感じですね。

それでも一気に読めてしまったということは、興味を引かれたということで…
やっぱ先が気になるって言うのは、読書をする上で一番大きなポイントですよね~。
作中に出てくるお伽噺がまたいいのです。
『星磨きウサギ』とか『恋人の木の伝説』とか…
ちなみに『星磨きウサギ』は後に独立して絵本化されているようです。





私のように卑屈に感じず、素直に読めば中々に面白い、爽やかな(?)青春ストーリーとも言えると思いますね。


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東野圭吾著『分身』

今までいくつか東野さんの作品を読んできたので、このタイトルと背表紙に書かれたあらすじを読んだ瞬間ピンと来ましたね。
クローニングの話か…
先日読んだ『変身』もそうでしたが、自分の利益…違うなぁ~、もっと原始的な欲望…醜いまでの生への執着…今手にしている権力を絶対逃してなるものか!っていう所にたどり着くのでしょうか。
権力があるからその圧力によって人を人とも思わない、自分が生き延びるための実験道具としてしか思わない、そういう本編には直接出てこない陰の存在に物凄く腹立てながら読みました。
そしてその権力を傘に来て、自分のこれまた研究欲を満たすためだけに、非倫理的な実験を行い、その始末に人を殺すことまで厭わない研究者たち。
まぁその人を実験動物としか見てないような人たちだから、人を殺すのも何とも思わないんでしょうねってこれまた腹立たしく思いながら読みました。

でも本当にどういう状況にあれ、生まれてきた子供には何の罪もないんですよ。
これだけはハッキリ思いますし、他の人たちにもそう思って欲しい。
って言うのが、この話はフィクションっていうだけではなく、どこかの国の研究施設で実際に行われていても不思議ではない話だと思うので…
実際に真実のほどは定かじゃないけど、イタリア辺りだったか、そういう実験をやって成功させたとかいうニュースが数年前に流れたことがありましたよね~。
全ての研究者がそういうわけではないと思いますが、やはり一部にマッドなサイエンシストがいることは確かなわけで…
極秘裏にそういうことが行われていても不思議はないと思うのです。
そして普通ではそういう研究費用を集めることが出来なくて、心で思っていても中々現実問題としてそういう研究を続けることが出来ないんだとしても、やはり人間は貪欲なので、自分のため…理由はいろいろあると思いますが、そういうので自分のクローンが欲しいと思う人間が出てくるのでしょうね。
きっとそういう欲っていうのは、お金持ちや権力のある人間の方がより強いのかもしれないなぁって思います。

丁度タイトルも似ていますが、『変身』と『分身』を読んで、清水玲子さんの『輝夜姫』というマンガを思い出しました。
こちらはファンタジーというかSF入っていますけど、中々奥深い考えさせられる作品でしたよ。


クローンの方に話が行ってしまいましたが、作品の方はやはり最初から惹き付けられる書き方で、二人の女性の話がほぼ同時進行で交互に出てくるのが面白いなぁって思いました。
彼女たちの話が交わるのは一体いつか、ちょっとドキドキワクワクハラハラしながら読みましたよ。
でも東野さんの話って、やっぱり後味が…
こういう結末しかないですよね、この手の話は…ってわかっていながらも、ちょっと悲しい。
そして突然物語が終わるんですよね~。
その後が少しもない。
後は読者の想像?
ええ~、まぁそれも有かもしれませんがちょっと消化不良です…
連日の胃痛は、実は東野さんの作品のせいでしたか?…な~んて。
全く少しもその後を示唆するものがないのがね~。
読みながらだんだん真相とバックの黒幕がわかってきた時に、その黒幕が死んでしまえばうまくまとまるんじゃない?って思ったんだけど、そう行かないところが、現実社会の不条理も映し出されているのでしょうか。。
まぁそんな感じで、面白かったですが、後を引く重いものも感じました。


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東野圭吾著『変身』

朝、所用で明石に行かなければ行けなかったんですが、人身事故のため不通。
待てど暮らせど電車が来ない!
ホンット迷惑な話です。
結局待ち合わせに遅れて行って大顰蹙を買いました。
仕方ないじゃん!
だけど本当にこういうので大事な商談を逃したりする人もいるんでしょうね。
本当に気をつけてもらいたいものです。
何で最近こんなに人身事故が多いんでしょうね~(;´Д`)

1日1日、自分が自分でなくなっていったら…
どちらかと言うと気が弱くて温厚だった青年が、ある日思わぬ事件に遭遇し、世界初の脳移植を施されます。
しかし目が覚めてから1日1日自分に違和感を感じ、その原因を突き止めようとしますが…
少し話は違いますが、この間職場で認知症のお年寄りをお家で介護しているおじさんと、「医療の進歩って必ずしも人を幸せにするとは限らないですね」って話をしていたところでした。
どういう話だったかと言うと、やっぱり人として家族として、人が死に掛けているのを見たら何とか命だけでも助かって欲しいって願うものですが、果たして無理に延命してその人やその回りの人が本当に幸せなんだろうかって…
そのおじさんの家も介護でもうご家族が大変だそうで、数ヶ月前に一度危なくて覚悟を決められたそうですが、命を取り留められ、お元気になられたのは良かったのですが、認知症が進み、その上老年特有の精神的錯乱症状も出ているのに、病院は身体が元気になったからって退院させられたそうです。
放り出された状態のご家族はそれは大変なご苦労をされて、今もそれが続いているそうですが…
その中で、やっぱりね自分がその立場でも、そのおばあさんの立場でも、やっぱり辛いなぁって思うのです。
おばあさんだって自分でなりたくてそういう風になって子供に迷惑を掛けているわけではないし、おじさんもそれがわかっているからどうしようもなく、それでも毎日気が休まる日がなくて疲労だけが募っていく。
壮絶な介護の果てにあるのは、そのおばあさんが亡くなられた後、本来の優しくていいおばあさんであった姿よりも、その末期の既に自分が好きだった人ではなくなってしまった姿を記憶してしまうっていう悲劇。
それはご本人にとってもご家族にとっても悲しいことですね。
人が人として死ねるって、今はとても大切なことのように感じるし、人には死に際ってあると思う。
自殺とか他殺とかは論外だけど、ただ医療の進歩で心肺機能だけ回復させられるのはかえって残酷なことかもしれません。

そんなことを話していたのを思い出しながら読んでいたのですが、主人公のジュンは頭を拳銃で撃ち抜かれますが奇跡的に一命を取り止め、失った右脳の部分に他人の脳を移植されます。
目が覚めた瞬間から何か違和感を感じますが、それは事故のショックと大手術の後のショックだろうと片付けられます。
やがてジュンは社会復帰を果たしますが、その頃からだんだんと自分が自分でなくなっていく現象をハッキリと自分の中に感じます。
しかしその手術を行った大学病院の教授や助手たちは「気のせいだ。思い込みだ」っていう言葉で濁してごまかそうとしらを切りとおします。
ジュンに移植された脳とは?
そこには予測どおり非倫理的な真実が隠されていました。
そして毎日少しずつ自分が他人になっていくのを何とか食い止めようともがき奔走しますが…
本を読みながら、人を人と思わず、ただの研究材料、実験材料としか見ず、最後まで非を認めようともしなかった教授に腹が立ち、その教示にしたがっていた助手たちも頭にきました。
自分の研究欲を満たすだけの、また国のお偉方がこれから老いた時にそういう手術が受けられるようにという勝手な思いが相まって行われた人命を救うと言うより、完全に実験的な手術。
ジュンはその手術をされてとても苦しんでいるのに医者は言い放つ。
「命を助けてやったのに何が不服なんだ!」
自分を救ってくれたはずの医者が当てにならず、自分で自分の中で何が起こっているか突き止めようと日記を書いていると、それすらを打って付けの研究材料だと、ジュンを姑息な手で騙して中を探ろうとする研究者たち。
そこでとうとう起こってしまった事件。
これで完全に後戻りができなくなってしまいました。
そして終末。

この作品は、映画化されたようですね。


この作品はどうやらラブストーリーとして描かれているようですが、ラブストーリーではないでしょう(-_-;)
確かにそういう要素もあるけど、もっと深いテーマがあると思う。
まぁ映画はラブストーリーに仕立てないとヒットしないのかもしれませんけどね。
とにかく主人公と一緒に怒りを感じてしまった作品でした。
そして医療の進歩、人間の尊厳死って言うものについても改めて考えさせられました。
もし自分がそういう立場で意識がない時にそういう勝手な手術され、実験材料にされたら…
イヤだ!
アッサリ死なせて貰った方がマシだ~って思います。
人によって作りかえられてしまった自分…それはもう自分ではありませんよね。


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東野圭吾著『流星の絆』

昨日借りてきた東野さんの本、1冊目読破。
でも感想書けません。
何故なら何の予備知識もなく読んでいただきたい作品だと思うから…
始まりはペルセウス流星群。
流れ星を見に3人の兄妹が親に内緒でコッソリと家を抜け出すところから話は始まります。
小学生のちょっとした冒険で終わるはずだったその日は…
一見ほのぼの話のように思えますが、まぁ東野さんなのでそういう話ではないでしょうって事はわかっていましたが…
ああ、これ以上はもう語れません!
この話、来年秋にドラマ化も決定しているそうです。

ただ、やっぱさすがだなぁって思うのは、どんな細かい事も、ちゃんと全て後から繋がってくるのです。
ただ何気ない一言が、ただの状況を示している説明が、後になって生きてくる。
ああ、あの人の一言はここに繋がっているんだとか、なるほどだからあの時あの人はあんな行動してたんだとか…
そしてあっと驚く結末。
ああ、こっちに行っちゃいましたか…ってちょっとガックリ来かけましたが、それでもその細かい伏線のおかげで、その結末が唐突な物ではなくて、キチンと筋道が通ったものになっている。
恐れ入りましたm(_ _ )mって感じですσ(^-^;)
あと2冊も期待して読みたいと思いますv


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いっぱい♪

気温はそれほど高くないのに、台風接近のせいでムシムシしますね~(;´Д`)
気持ち悪い暑さというか、湿気…
しかし台風遅すぎです。。
週末はお出かけなので、明日の内に通り過ぎれ欲しいなぁ~。

先週、とある本をお借りしていたのですが、1話目を何とか読み終えてパタンと本を閉じました。
ブラック過ぎて…
何かとても倒錯的な話で、変な精神世界に連れて行かれそうでした..
と言うことで即返却。
その代わり遠野圭吾さんの本を3冊も貸していただきました!
読み応えありそう♪
ということで、これから読書に入りますv
明日は久しぶりの純粋なお休みだ~♪


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有川浩著『阪急電車』

関西は元国鉄のJRと阪神、阪急、京都に向かっては京阪、神戸から西には山陽、その他私鉄、地下鉄と、同じ方向に色々な鉄道が平行に走っていたりする。
関東ではJRはJR、私鉄は各私鉄ごとに、どこへ行くか目的ごとにキチンと利用する便が決まっているそうで、この関西の乗客の取り合いのような路線配置に驚くそう。

私が住んでいた阪神間(大阪~神戸)では、まさに海側から、阪神・JR・阪急が東西に平行に走っている。
多くの街がそうであるように、住宅は山手に行くほどお値段も高くなってくるのだけど、電車についてはちょっと事情が違ってくる。
実は私の記憶が正しければ、阪神電車が一番高くて、その次にはJR、一番安いのが阪急電車。
中学の時、「大阪に行くのは阪急が一番安いやんなぁ?」「じゃあ阪急で行こかー」みたいに選択していました。
私はJRと阪急の丁度真ん中くらいに住んでいたんだけど、私の町には阪急の駅がなく、利用するには東西どちらかの隣町まで、少し距離を歩かなければならなかったので、もっぱら移動にはJRを利用してましたけどね。
阪急を利用するのは宝塚に行く時、阪神を使うのは甲子園、阪神パークに行く時、っていう風に、目的が決まっている時にしか利用しなかった。
中学が阪急の線路に隣接していたので、中学校から電車で移動する時はほとんど阪急だったけど…
なので、私の中では阪急=宝塚行き。
あの小豆色のレトロな車体は、宝塚に直結していたのでした。

今は神戸から離れた西の方に住んでいるので、たまに神戸に行った時には、三宮から岡本まで阪急で移動したりすることもありますが…
やっぱね、JRみたいに最新鋭の車体にコロコロ変えられるより、昔から変わらず、時に昔ながらの扇風機までつけた車両があったりする阪急電車に乗ると、ノスタルジーを感じると言うか、何かホッとするのですよ。
大好きです、阪急電車!

で前振りが長かったのですが、何が言いたかったかと言うと、阪急電車の路線の中でもかなりローカルな路線と紹介されたこの小説の舞台となっている今津線は、私の中ではどんぴしゃの「ザ・阪急路線」だったりするのです。
なのでその路線を思い浮かべながら読んでいたのですが…

始まりは宝塚。
全国的に有名なものと言えば、やっぱ宝塚歌劇団でしょうか。
その本拠地が、ここにあるのですよ。
多くの人は大阪にあると思っているようですが、兵庫県ですよ~!
ついでに甲子園も兵庫県ですよ~!

何が始まるんだろうってワクワクしながら読んだのですが、ありそうでなかったかもしれない、こういう本。。
宝塚から終点の西宮北口(通称:西北)まで8駅。
そのひと駅ごとにエピソードがある。
ま、そこまでは凡人にでも思いつくかもしれない。
でもこの電車の中で繰り広げられるドラマは、一つ一つがバラバラであって、でも電車と言う箱の中によって繋がっていると言う不思議な作り。
言うならば、これはもう1本の電車に始発から終点まで乗って、人間観察をしているような気分。
本来なら全く交わらないそれぞれの人生のほんの一部分が、その電車と言う媒体で繋がっているっていう面白さでしょうか。
うまいなぁ~って思います。
こういう風に書かれると、何だか悔しい気がしますね~!
いや、別に何も張り合っているわけではないのですが…
してやられた感?
そして西北に着いた電車は折り返します。
行きで色々とあった人たちの数ヵ月後の姿。
みんな幸せであればいいね。
そんな風に思わせてくれる、実物の阪急電車と同じように温かいストーリーでした。

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O型自分の説明書

バレバレかもしれませんが、実はO型だった私…
最近巷で話題のこの本、興味がありつつ、「たった4つの血液型に分類されて溜まるものか!」っていう思いもあり、自分で購入するまでには至ってなかったのですが…
今日、ひょんなことから見知らぬ高校生に借りてきました。
まぁ占いと違って統計学なので、そういう傾向にある人が多いって事なんでしょうね。
しかし項目多い!
本書の中にもあるように、O型は飽きっぽいんです。
ウチの家族は母、妹もO型なので、最初は3人の中で読んで聞かせていたのですが、興味を持っていた妹が一番に飽き、母も「もうええわ。面白いところだけ読んで」
めんどくさいので、一人で読むことにしました。
私はよくA型に間違えられるのですが、この本読んでて頷けたのは半分くらいかなぁ~。
後半になると内容もヒートアップしてくるのですが、その辺りになると、自分よりも妹や母の顔が浮かんできました!
あの人たちはここで書かれている典型的なO型だ。
単純に見えて結構複雑なんです、O型。。
大らかに見えますが、怒らせるとメチャメチャ恐いんです、O型。
いつもニコニコ笑顔の下で、どんな感情を持っているのか…それもO型なんです。
気をつけてくださいね、気がつけば仕返しは3倍返しでやってきますよ(^m^;)
でも根に持ちませんけどね。
怨みはすぐに忘れてしまいます。

今日はお腹痛いのでここまで…


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オットフリート・プロイスラー著『クラバート』

宮崎駿監督のポニョ、残念ながら金獅子賞逃しましたね~失敗
その宮崎監督ご推奨のドイツの児童書『クラバート』を妹から借りて読みました。

なんでもあの『千と千尋…』はこの本からインスパイアされて作られたとか…
しかし借りたのは2ヶ月以上前だったような…
やっと読めました。
時間がなくて読めなかったんだけど…

そういえばこのプロイスラーといえば、『大どろぼうホッツェンプロッツ』シリーズの作者じゃないですか!


これは小学4年の時、毎日給食の時間に担任の先生が本を読んでくれていたんだけど、一番みんなが好きで続きを楽しみに待っていたのがこの『大どろぼうホッツェンプロッツ』
ふたたび、みたび現れるって3冊あったんだけど、本当に面白かった…
中々『ホッツェンプロッツ』って名前がが覚えられなかったけど…σ(^_^;)
懐かしいです。

『クラバート』ですが、元々ドイツの少数民族に伝わる伝説を繋げて一つのお話にまとめているようです。
なので物語が少し訥々とした感じがします。
それと多分訳者がおじいさんだからなのかもしれませんが、子供なのに、13歳の少年らしくない、おじさんがちょっと媚び諂っているような話し方なのにちょっと違和感が…
でも一度読み始めるとスラスラと物語に入っていきます。
さすが『ホッツェンプロッツ』の作者!(←もういいって)
身寄りのない少年が放浪中、不思議な声に導かれて、魔法使いの親方の下にたどり着き、弟子になって修行を真面目ます。
謎の多い親方とその水車小屋の生活。
やがてその親方と対決を迫られる日がやってくるのですが…
って話なんですが、謎は謎のままだったり、え?それで?って言うところで終わったり…
気になるところはいっぱいあるんですけど、でもまぁいいっか~って感じで読み終われてしまうところが児童書である所以でしょうか?
個人的にはもう少しそういう突っ込んだところまで書いてもらえたら…って思います。
でもそういうところも許せてしまえる面白さがこの作品にはありました。
小学生のお子様をお持ちの方も、そうでない方も、一度読んでみられては如何でしょうか?
いや、その前に私は『大どろぼうホッツェンプロッツ』をオススメしますけどね(←しつこいっ)


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カラーセラピー

昨日の日記に、「明日へ続く…」なんて書いてしまいましたが、この本の前振りだった訳です。
数年前からオーラソーマとかカラーセラピーとか流行っていますが、以前から興味あったんですが、中々ちゃんと知る機会がなく…
今回、妹が泉智子さんの『色の暗号』と言う本を職場から借りてきてくれたので、試してみました。

今発行されているものではなくて、10年位前に発行された旧版の本だったんですが、絵がプレゼントで、ラッピングとリボンの色の組み合わせを選ぶと言うものだったので、最初はその絵に惑わされて可愛いラッピングを選んでしまって「何これ…???」
結果を見ても全くしっくり行かない。。
直感で選んでくださいってあるけど、「これから無色の世界に行くと考えて、これとこの色だけあれば生きていけると思われる色の組み合わせを選んでください」って事なので、リトライしました。
って言うか、そういうのを想像するのが中々難しい…
そういうことを念頭に置きつつ、直感で色を選べって事ね。
ということで、再度、赤、ピンク、オレンジ、黄、緑、青、紫の中から2色の組み合わせを選んでみました。
う~ん、こちらの内容の方がしっくり来ます。

ネットでもオーラソーマのできるところを探してみました。
こちらhttp://www.aura-soma.co.jp/reading.html

結果ですが

魂のボトルユニークな観点から物事を見ることができ、それを人に伝えることができます。すばらしい創造性を持っていると同時に、細かいところまできちんと観察する目を持っています。しかも、高い視点から状況を見おろすこともできます。大切なことのためには、一生懸命がんばらなくてはならないときがあることを理解しています。何をするにしても、たいへんうまくやれる人です。エネ ルギーにあふれ、勇気があります。他の人を愛でサポートします。スピリチュアルなことや哲学的なことに興味を持ち、好んで話題にします。自分の最も深い自己とつながってつながっていますが、これを達成している人は、ほとんどいません。そして自分の知恵を人とわかちあいます。

チャレンジとギフトのボトル深い信頼の中に自分を開いているが故に傷つきやすく、落胆し幻滅している人です。虐待を受けた可能性があり、それによって自分を直感から切り離してしまっています。自分の都合の良いように、真実を歪める傾向があります。

今ここのボトル自分や他の人に対する共感する気持ちを促し、共感しながら自分を表現していくことができるようになります。深い直感を呼び覚まします。キリストのエネルギーと結びつけ、犠牲的な愛に向かって、使用する人を開きます。

未来のボトル効率を高めます。何を最優先にすれば良いかが、明確にわかります。


という結果が出ました。
本ではカラーセラピーは占いではないと書かれていて、なるほどって思いましたが、このサイトのオーラソーマはちょっと占いめいた話も入っているみたいです。
でも基本はカラーを選ぶ心理状況をカウンセリングをしているので、そこに本当に必要な自分へのメッセージが込められているような気がしますね~。

今日は大変な一日でした。
他人に気分が引きずられてず~んと沈みそうになりましたが、本職と吹奏楽の練習で浮上できました。
こうやって考えると面白いですね。
一方が落ち込むと、一方が浮上させてくれる、それが逆転することもあって…
もちろんどれもがうまくいかないこともあれば、どちらも順調って事もありますが…
こうやってバランスが取れているのかもしれません。
と言うことは、今色々やっていることは自分にとって全部必要なことなんですね~。
私には1つのことを集中してやるより、こういう方があっているのかなぁ?
あ、でも1度に2つ以上のことが出来ないのは相変わらずですよヽ(´ー`)ノ

鍵追記
コチラhttp://www.voice-inc.co.jp/aurasoma/reading.htmlのサイトでも診断できます。
コチラの方が詳しいかも?
でも違う色を選んだのに、結果がほぼ一緒なのが不思議~。

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梨木香歩著『西の魔女が死んだ』

母に頼まれて本を図書館で借りてきたのは、7月の初め頃だったか…
母はすぐに読んだんだけど、その後私が色々忙しくて読む暇なくて…
一応夏休み中貸してくださいねとは断っているので、無断延滞ではないのです(^。^;)

映画を観に行ったのは7月の頭。
今、本を読んでいても思い浮かぶ映像はあの映画の世界。
でも映画ではモノローグがほとんどないため(モノローグだらけなのも嫌だけど…)よくわからなかった心理が、本を読んで解明できてなるほど…
あのセリフはこういう気持ちで言ったんだとか、あの行動の裏にはそういう気持ちがあったのねとか…
どうも映画はそういうのがよくわからないところが多くて、観ていても正直「今は嫌な感情があるのかなぁ?それともあまり深い意味はないのかなぁ?」とか、極端なところでは「今同調しているのだろうか?それとも反抗的な気分なんだろうか?」って解らないところがありました。
特に一番の謎はちょっとだけ出てくるパパ。
この人とおばあさんの間には何か含むところがあるのか、それほど深い溝があるわけではないのか…
こういった点が本を読んで明らかになりました。
なので、本を読んでから映画を観に行ったら全部に合点がいって観れたのかなぁ~って思います。

でも私は原作を読まずに映画を先に観て良かったと思います。
映画を先に観ていても、やっぱり原作を読んでいると自分の思い描く世界が出来上がってきて、映画とちょっと違うなぁって感じてしまうところがあります。
きっと先に原作を読んでしまうと、もっと自分なりの世界観、おばあちゃんやまいのキャラクターが凝り固まってしまって、映画を素直に受け入れられなかったでしょうね~。
それはそれで、映画の世界も美しかっただけに勿体無いような気もします。
なので、映画を先に観て、原作読んで、もう一度映画を観る…それがいいかもしれません(笑)

昨日、偶然水島かおりさんのブログに行き当たりまして、見てみると『西の魔女が死んだ』の映画の情報が…
何でこの人が?出てなかったよね?って思ったら、脚本書いてたんですね~。
そんなことも(興味が無いので)知らなかった私…
拝見させていただくと、裏話が書かれていて興味深かったです。

ストーリーは、以前映画の感想のときにも書きましたが、私はまいととても似ている部分があるので、共感できる部分が多かったです。
今は大分大人になっているので、子供の考えだなぁって思ってしまう部分もありますが、きっと10代の頃にこの作品に出逢っていたとしたらドンピシャだったでしょうね。
原作を読んでいると、おばあちゃんの暮らす世界は理想的で素晴らしい…でも現代社会…特に今の日本で生きていくには街中の現実社会に戻っていかなければならないっていう、理想と現実のギャップを物凄く感じました。
多分、多くの日本人…現代人が抱えているかも知れない郷愁感なのかもしれません。
まいは本の中でそれをホームシックと呼んでいましたが、私の他にもこういう風に感じている人がいたんだ…って、この本を読んで初めて安心したと言うか…
何度かここの日記でも書いたことあったかもしれませんが、物心ついた頃からそういう心臓をギュッと鷲掴みされるような苦しいような切なような感覚に襲われることがあったのですが、何度か周りの人にそれを訴えたけど、あまり理解してもらえなくて…
まぁ私の場合特に水に濡れて身体が冷えたりとか、雨の日だったりとか、水や湿度に影響されることが多かったので、同調してもらえなかっただけで、けっこうそういう感覚を抱えている人はいたりして…なんて思ったりしました。
それともやっぱり私もまた「魔女の孫」だからなんでしょうかね~σ(^-^;)


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ボンボヤージュ著『旅ボン~富士山編』

今日は休みでしたが、体調不良により一日中ゴーロゴロ。
お墓参りには行きましたけど…

ボンボヤージュさんの旅ボン第2弾「富士山編」を読みました。
自称引きこもりのボンさんが、なんと今回は富士山登頂を目指すと言う…
なんと無謀な…(失礼)
大丈夫なのかと心配しましたが、実は大学時代に山崎にいらっしゃったボンさんは意外にも富士山登頂の経験がおありだとか…
「カンタンに登れたよ?」
えっ?ウソ~!?
みたいなやり取りから始まったこの企画、やはりカンタンには登れなかったよという珍道中がいつもどおり面白おかしく書かれています。
しかし丸々1冊が富士山登頂ではなくて、色々な修行(?)をしています。
禅とかスローヨガとか…
う~ん、まぁボンさんのファンなのでいつもの面白体験記みたいで面白いと思いましたが、やっぱイタリア編に比べると物足りなさが…
オマケに厚さも足りない気が…
やっぱ海外行ってほしいです。。

それにしてもこの本ってマンガだったんですね~!?
いやぁ~言われるまでマンガと気付きませんでした。
言われてみたらホント、マンガだ~!
何だと思ってたって?
イラストエッセイだと思ってましたよ。。
だって実用書のコーナーにあったし…


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J.K.ローリング著『ハリー・ポッターと死の秘宝』

!ネタバレには配慮するつもりですが、感想の中で内容に触れる部分もあるかもしれませんのでお気をつけください。

やっと読み終わりました!
実に7巻はこれまでの1~6巻分くらいの濃いさがありましたね~。
長かった今までの6巻分は、単なる序章に過ぎなかった?
しかしそれまでの流れと飛び交っていた発売前の噂から、7巻はドロドロとして鬱々とした暗い話になっているのではないかって思ったけど、意外に前向きで良かったと思う。
いろいろな人が死ぬのではないかって言われていたけど、確かにいっぱい死んだけど、5巻や6巻で死んだ人ほどの衝撃はなかったなぁ。
涙無しには読めないって言う感想をよく聞くけど、私は珍しく涙無しで読み終えたよ。
どこが泣き所だったのかよくわかりませんでしたσ(^_^;)
何せ話がギッシリと詰まっていて、休む暇もなくノンストップで走っているので、一人ひとりの死を悼んで泣いている暇もなかったって所でしょうか?
しかし何かゴチャゴチャしていて誰がどうなったのかわかりにくかったんですけど…
翻訳の問題かと思うのですが、最後の方も誰が誰に言っているのかゴチャゴチャになっていたような感じで何回も読み直したけどよくわからない部分がありました。
翻訳の権利が切れて他の人が訳せるようになるのは何十年後なんでしょうかね~。
もっといい翻訳で読みたいです。
申し訳ないけど、他の国に比べてこれだけ時間が掛かって、この程度の翻訳ですか?って思ってしまいます。
もちろん私は英語がまるっきりダメなので、翻訳すること自体は凄いことだと思いますけどね~。
それにしてもちょっとお粗末な気がしないでもないのですが…
本当は1巻から読み直したいとは思うのですが、この訳者の翻訳は読みたくないって思っちゃうのでした。。
何はともあれ、最後はハッピーエンドでよかった!
○年後の話をもう少し詳しく知りたいって思ったところですが…
一つこの本で学んだのは、死んだ人は魔法の力を以ってしても生き返らないんだって事。
偉大だと思っていたダンブルドアの真実。
彼は不死鳥の如く甦ってくると信じていましたが、7巻を読み始めてすぐにもうダンブルドアはハリーに必要の無い人物だって事がわかりました。
成人したハリーはもう一人でしっかりと自分のするべきことを見つけて歩いていける大人になっていたということです。
もちろん終盤までは色々バカをやって失敗したりもしていましたけどね。。
それ故に、生きることの大変さ、でも生きることの素晴らしさと命の大切さを、このハリー・ポッターシリーズを通して、J.K.ローリングさんは子供たちに伝えようとされたのかなって思います。
映画化が楽しみですね。
まだ6巻目が今年11月に公開された後、7巻目は2部作になるらしく、前編が2010年、後編が2011公開らしいですが…
待ち遠しいです。

今日もずぼらな母に腹立ち中です。
昨日、今日妹と買い物に出掛けるのに父と祖父の昼食用意して行くって言っていたから、お昼に自分のご飯だけ用意していたら、父も祖父もご飯食べてないって言う。
おかずも無い。
しかも物干し竿をちゃんと物干し台のフックに掛けずに適当に引っ掛けているだけなので、洗濯物を干そうとしたら、物干し竿が顔の上に落ちてきて鼻を強打しました。
幸い鼻の骨は折れてないようですが、昼からずっと冷やしていましたが、今もズキズキ痛みます。
メガネ掛けてなくてよかったです。
メガネ掛けていたらきっとレンズが割れて目に刺さって失明でもしていたことでしょう。
ホントいい加減にして欲しいです。


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どうしても気になってしまうこと

わかんない(ティガー)

最近読書と言うと、ほとんどマンガの再読かさらっと読める小説などばかりです。
なので感想を書くまでもないのですが…
そういう作品の中に、どうしても気になって仕方ないことがあるんです。
元々潔癖症で中途半端が大嫌いの病的なくらいの完璧主義者な私でしたが、それでも歳を取って大分緩和されてきたと思います。
それでも本を読んでいて辻褄が合わないというのが引っかかって仕方ないんです。
時間の辻褄が合わないとか…

例えば、日曜日のエピソードがあって、その翌日の月曜日の話しがあって、その翌日、その翌日と続き、4日しか経っていないのに、その翌日の話に「明日の土曜日は…」ってなっている。
1日足りないんですけど~!!
とか…
ストーリーの現在進行時がその描写から春だと断定できるのに、っていうかハッキリと春だと断定されているのに、その2~3ヶ月前のエピソードがどう考えても秋の話…

こういう矛盾が生まれると、それを何とか辻褄合わせしようと何度も読み返して頭の中で年表とかカレンダーを作って整理するんだけど、絶対に合わない。
元々合っていないものが合うわけがないんだけど…
そうなると、どんなに面白いストーリーでも、その矛盾した部分が気になって、その作品が面白いと感じられなくなってしまう。
そういうことってないですか?
結構皆さん許せてしまえるものなんでしょうか?
別に重箱の隅を突いているわけではないのですが、そういうことがすぐに気になってしまうんです。
って言うか、プロならちゃんと年表作っておこうよ!って思うのですが、そう思ってしまう私は傲慢でしょうか?

逆に、とても複雑に絡み合っている物語がきちんと整理されていて、ピタリと一寸の狂いもなく辻褄が合っている作品に出会うと、それだけでとても感動します。
っていうかホッとします。
そして今日も辻褄の合わない作品を読んでしまい、ストレスを溜めるのであった…



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雪乃紗衣著『彩雲国物語~黎明に琥珀はきらめく』

ダンス(ピノキオ)

きれいごとでは政(まつりごと)は行えない。
そうなのかもしれないけど…
やっぱりクリーンであって欲しいと思うのは現実世界でも同じこと。
理想に燃え、真っ正直に真っ向から正義を貫こうとしていた秀麗が、その本質に気付きかけ…
でもいろんなことが水面下で秘密裏に何かが動き始めている。
そして王を追い詰め追い落とそうとする影。
王に沿おうとした若者たちがどんどん追い落とされ、老獪たちは何を企み、何をしようとしているのか判らない。
もう遅いかもしれない…
巻を追うごとに緊迫したストーリー展開で、咽喉の奥から何かがこみ上げそうになるのを抑えつつ読みました。
(ゲロではないです…お食事中の方、スミマセン…)
スッキリしない…
先は気になるし、でも読みながらこれ以上追い詰めないでって願いつつ…
でもこの先まだまだ辛いことは続きそうで…
願わくば、これだけツライのだから最後はハッピーエンドにしてって思ったり…
特に劉輝が可哀想で…王様は辛くても、秀麗だけでも彼のモノになってくれればいいのに…と応援しつつ、本編を読んでいると、秀麗の心は固く、難しそう…
これだけこんがらがってしまったお話、どう解決させていくんだろうって言うのはきっと要らない危惧なんだろうなぁ~って思うほど、お話はスムーズに流れていますが、何分ツライ。
その中での救いは、それぞれのキャラクターがそのキャラに合わせた軽口を叩いていたり、ちょっと面白いことをしてみたり…
そういう細かなところでホッとさせてくれるのは、この雪乃さんのストーリー構成の上手さかなぁって思います。
ホント、ティーンズ小説にしておくには勿体無いスケールの大きさで、いつもこういうストーリーを書いている人の頭の中ってどんなんなんだろうって考えてしまうのですが、物凄く頭いいのだろうな~って思います。
私のような単細胞頭には到底思いつけません!
だから読む方でいいですわ(^。^;)

彩雲国物語の公式HPはコチラ右矢印彩雲国広報局



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コンドウアキ著『トリダヨリ~リラックマ生活3』

ベビーシッター(とんすけ)

今日はバイトでしたが、体調不良で、貧血で…
後半、ちとシんどかったですっ。
手足がしびれた感じで、頭フラフラするし…
末端まで血液が行ってないって感じで…
脳貧血って言うんですかね~。
増血メニュー考えなきゃダメかしら…(^。^;)

昨日、リラックマ生活4の感想を書きましたが、今日は3が来ました。
『トリダヨリ~リラックマ生活3』です。
キイロイトリが今回は主役なので、リラックマ生活であって、リラックマ生活ではないようです。
わざわざ×で消されています(^m^;)
キイロイトリって、キャラ的にはあんまり好きではないのですが(不細工で可愛くないので…)、自分の性格的にキイロイトリが一番共感できたりして…
なので、他のリラックマ主体だった本より、この『トリダヨリ』の方が心に響きましたよ!
僅かですが…(^。^;)
ちなみに我が家のリラックマは…妹ですね┐(´~`;)┌



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コンドウアキ著『クマごよみ~リラックマ生活4』

体操(プー)

昨日、雨が上がってからちょっと寒かったのですが、今日もその肌寒さが続いています。
でもこの季節あまり厚着をするのもね…

リラックマの絵本の4巻を買いました。
3巻がまだ注文中で来ていないのですが、先に4巻を…
1巻の頃に比べて、コリラックマが増え、賑やかで楽しくなってきました。
やっぱコリラックマは可愛いですダブルハート
でもやっぱメッセージ本としてはゆるいですね。。
あんまり心に響いてくる言葉がないというか…
やっぱりだらだら生活だから??
多分、私がこの部屋の主のカオルさんなら…
コイツらを蹴り飛ばしている(笑)
癒されないでしょう…こんなヤツらが部屋に住み着いていても…
な~んて考えつつ…
やっぱリラックマはキャラクターの可愛さだけですわね~。。
どうしてもキャラが先に立ってしまって、絵本にしては違和感を感じてしまいます。
ま、可愛いからいいですけどね。
メッセージ本的な絵本にせず、もっとストーリー的に4コママンガみたいな感じででも物語を綴った方が(リラックマたちの生活を…)、面白かったんじゃないかなぁ~なんて思ったりしました。



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リラックマ生活~だらだらまいにちのススメ~

ぬいぐるみ(プー)

リラックマ好きが高じて絵本を買ってしまいました!
もう少し物語じゃないけど、ストーリー性というか、4コマくらいになっているのかと思ったら、言葉だけなんですね~。
生活をもっと垣間見れるのかと思ったんだけど…
ちょっとガッカリ…
こういう類の絵本では『ちびギャラ』が好きなんですが…
これはゆるい…
ゆる過ぎる…
1冊目では私の好きなコリラックマが出てこないから余計かしら?
コリラックマが出てきたらもう少し面白くなるのかなぁ?
一時期流行った『魔法の杖』みたいな使い方しろってやつなんでしょうかね~。。
取り敢えず、コリラックマが出てくる『だららん日記』も買ってみようと思います。
キャラだけの方がよかったかなぁ…f(^_^;)

ゆるいと言えば、今日リニューアル版の『ヤッターマン』を初めて見ましたよ!
これまたゆる過ぎる…
久しぶりにこんなゆるいアニメを見たわ!
ってそれほど最近アニメ見てないけど…
最近のアニメって何となく小難しいの多いじゃない?
たまにはこういう思いっ切りアホなアニメもいいかもね~。
しかしいくらアホアニメと言えども、和田アキ子や裏番組のフレンドパークのパクリ、他局のマンモス番組のパクリなどやりたい放題で、「いいの??」って見ているこっちがちょっとドキドキしましたよ(^。^;)
別の意味でハラハラさせられました┐(´~`;)┌



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ご協力、お願いします

エヘヘ(ピグレット)

今日は山の上でバイト。
ピンポイント天気予報では朝から夕方までALL雪マーク雪
昼までは全然降ってなくて晴れ間も覗いていたくらいですが、昼くらいから雪がちらほら…
降ったりやんだりを繰り返していましたが、夕方から本格的な降りに…
仕事が終わって帰ろうかと思ったときには吹雪いていました!
気温もぐっと下がっていたようで、車のフロントガラスに積もった雪がすでに凍り付いている。
エンジンを掛けてヒーターを入れながら、霜取りでガリゴリガリゴリ削り、リアガラスの方へ回っている内にまた積もる。
そして立っていると、今度は足を上げようとした途端、ベリッ!
靴の底が地面とくっつき掛けていたびっくり
どこやねん! ここ~~っ
アラスカか~~っ
フードつきのコート着て行っていてよかったけど、その間にも雪だるまになりそうでしたほえー
下界に下りたら全くなんともありませんでしたけどね~(^。^;)

ところで、皆さんにご協力をお願いしたいと言うのは、別ブログで仲良くしていただいている漫画家の片山誠さんの『プロフェッショナル スチュワーです!!』という作品のことなんですが…

実は雑誌連載ではコミックス3巻分ほど続いたそうなんですが、コミックス1巻が出たっきり、2巻の発売が見送られてしまったのです!
原作者は元CAの方だそうで、とてもリアリティがあり、笑いあり、涙ありのとても面白くて興味深い作品なだけに、物凄く残念でなりません。
そこで「復刊ドットコム」でリクエストされ、嘆願署名を集めたのは早3年前!
交渉してもらえる目標100票には届いたものの、その後交渉がなされていないようなのです。
最近、身の回りの人に薦めているうちに、私もやっぱり続きが読みたいぞ~~っっていう気が強くなり、ここにもう一度票を集めようではないかと思い立ったわけであります(^-^)ゝ
票が多いほど交渉が有利に進むそうですので、今一度、まだ投票されてない方、よろしくお願いしますm(_ _)m
って今日もバイト先の人にお願いしました。
会員登録(無料)をしなければいけないので、ちょっと面倒ですが、もしよかったらご協力ください。

ひらめき応援サイトの「復刊ドットコム」リンクバナーから投票できます。
   応援サイトコチラ
ひらめき原作者さまが運営する主人公の保奈美ちゃんのブログはコチラ



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茂木大輔著『オーケストラ楽器別人間学』

どうしよう・・・(プー)

今日も朝からバイトだったんですが、予想通り雪が…
下界は屋根とかの上にちょっと積もっている程度だったんですが、きっと山頂はどえらい雪に違いない!
昨日、帰りにも車が真っ白になるくらい既に雪が積もっていたし…
PCを立ち上げてお天気カメラをチェック。。
ううっ、道まで真っ白でした!
いつもよりちょっぴり早く出かけ、そろそろと山道を登って到着してみれば、こんな世界が広がっていました。

銀世界

朝、9時ですよ~~っ

本職の方で、研究図書を買っていただけることになったので、何がいいかなぁ~と考え…
自分だけじゃなくて、音楽に関係ない人でも興味持って読んでもらえるような面白そうなほんがいいなぁって思い、2冊選びました。
その内の1冊が、N響の主席オーボエ奏者:茂木大輔さんの『オーケストラ楽器別人間学』
帯には「『のだめ』の二ノ宮知子さん絶賛! 『のだめカンタービレ』の知恵袋!?」なんて書かれていましたが…
内容はオーケストラに使われている色んな楽器を吹いている人物を楽器の持つ特徴などを元に人格分析してみようというもので…
学生の時、『音楽と音楽家の精神分析』という本を参考に読んだことがありますが、それは真面目に病理学の面から音楽史上有名な作曲家たちの病気と精神分析をしたものでしたが、この本はそういった心理学などの専門分野からきちんと分析されたものではなく、ハッキリ言ってただの妄想…(笑)
ご本人が楽団に所属され、または指揮を執ったりする立場にあり、そこからいろんな人を観察してこうではないかと思い至った人物像…
なので全くのハズレではないと思うのですが、ハッキリ言って半分以上が…イヤ、ほとんどが妄想だと思います。
ご自信もオーボエ奏者で、オーボエ奏者というものはひとりよがりで、くよくよ細かい…と書かれているように、そのオーボエ奏者の筆者によって書かれている文は、確かにだんだんこだわりを持って細かく誇大妄想へと広がっていく。
面白いんだけど、まともに最初から読んでいると、途中で胃凭れを起こしてしまいます。。
この本の読み方は、気楽に適当なところを開いて部分で読むのがよろしいかと…
例えば自分の興味のある楽器の部分だけを読んでみるとか、「今日はヴァイオリン奏者のところを読んでみようか」とかね。。
一気読みは私にはムリでしたσ(^_^;)



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ダン・ブラウン著『天使と悪魔』

読書(ベル)

この本を読もうと思って購入したのはもう1年半以上前でしょうか…
『ダヴィンチ・コード』に触発されて、1作目も…と思いながら、読む機会を失ってそのまま本棚の肥やしになっていました。

私が購入したのは文庫本なので、上・中・下巻の3冊に分かれていたのですが…
読み始めは全くわからなくてイライラ…
まぁ思えば『ダヴィンチ・コード』もそうでしたが、話の本筋の間に色んな伏線的な場面が訳もわからないままチョロチョロと出てくるので、物語の全容が見えてくるまでは読むのがしんどい。。
特にこの物語は、これまでSFでしか聞いた事がないような超科学的な『反物質』から始まり、急に大昔の秘密結社の話になって訳わからん!って状態が続いてしんどかった。
中巻辺りからちょっと面白くなってきて、下巻に入ると止まらなくなって最後まで読んでしまったけど…

ただね~、読んでて痛かったのは、善良な人たちがほとんど何も意味のないまま惨い殺され方をしていくと言うところ。
この物語の象徴を作り上げていくために殺されただけっていうところに、意味のない殺人に思えて…
最初からそこまでわかっているのに、何故途中で殺人を止められない?
それがイライラ…
まぁそれは逆に言うと、主人公たちと同じイライラを感じていることになるかもしれないけど…
それにしても謎解きの一般アメリカ人も殺人を犯しているんだけど、それってありなの??
アメリカ人がイタリアで殺人犯したら国際問題でしょう。。
しかも一般市民から車を強奪しているし…
そういう部分で、この作品は面白いけど映画化できないんじゃないかなぁって思った。
いくら緊迫しているからと言っても、犯罪は犯罪ですからね~(-_-;)
それについての釈明…もしくはアフターケアがなされないのは如何かと…

ストーリー展開としては最後に大どんでん返しに継ぐ、大どんでん返し。
真犯人の行動に「何故?」
真犯人だと思いたくなくて、何かの間違いであって欲しいとまで思ったんだけど…
でもそれも大いなる誤解の上に成り立っていて、悲しい結末が…
その翌日にケロッとしているようなヒーローとヒロインで締めくくられる話はちょっと違和感を覚えました。

この話を読んでいると、否が応でも宗教に関して考えてしまいますが、その前にそんなに信じるってことはダメなことですか?
確かに『妄信』、または『盲信』はいけないと思います。
それに現代社会に於いては、悲しいけど『信じるものはバカを見る』ってことも少なくないかも…
でもこのストーリーの中では、宗教の中だけはなく、いつもお互い信頼関係を築きながら仕事をしている仲間たちの間でも、その信頼をことごとく打ち破られているのが、読んでいてツライなぁって思いました。

そして宗教ですが、これについては私ごときが論じることではないと思うのだけど…
以前にも私の考えとして述べたこともありますが、宗教は別として、神様はいると信じたいと思います。
それは人間がこの地球上、この宇宙の中で一番の存在だって驕らないために…
いくら科学が発達しても、自然災害を完全に食い止めることはできないし、生死を完全にコントロールすることはできない。
自然に対して畏怖の念を持っていなければ、人間はどんどん悪くなってしまうと思う。
私の考えはね、どの宗教の神様も同じだと思うの。
前述の通り、信仰って言うのは自然に対する畏怖と感謝から始まっていると思うし…
それが色々な人たち、民族、国などによって姿を変えているだけなんだよ。
それが唯一の神になったり、八百万の神になったり…

でもこの間、古代ローマの起源から繁栄・衰退・滅亡までテレビでやっていたのを観て思った。
多神教は寛容だけど、一神教はちょっと盲信的に陥りやすいって危険があるかも…
でもね、一つ…いつも言っているけど、どの宗教でも、本当はちゃんとその経典を読むと「戦争をしなさい」なんて教えている宗教はないと思うのよ。
まぁカルト宗教や新興宗教はわからないけど…
ただ、後の人間…もしくは教会などがその経典を都合のいいように読み替えたり、異訳したりしているんだよね~。

この小説の中で、心に残ったセリフ…
「どうして万能で慈悲深いはずの神は、人を救ってくださらないのですか?」という問いに対して…
「あなたに8歳の子供がいると考えてください。あなたはその子がスケートボードをしたいというのを止めますか?」
大まかに訳すと、親というものは子供を完全に安全な道を歩ませるわけではない。
時に危険が潜んでいるとわかっていてもその道を進ませ、躓くことから学ばせることもある。
神も同じなんですよ…ってことなんでしょうね。。
私も子供の頃からの習慣で、夜寝る前にお祈りをします。
宗教とかは特にないのだけど、その一日無事に過ごせたことを感謝して、次の日も無事に過ごせますようにと…
でも、自分のことで何かを叶えてくださいって祈ったことは、大人になって祈りの意味を自分で見つけてからはなくなりました。
ただみんなが平和でつつがなく暮らせますように…
今、痛みを感じている人の痛みが、少しでも和らぎますように…
後は自分で頑張ります。

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