以前、『未完成』について書いた時にも触れたんだけど、シューベルトの交響曲の番号はコロコロ変わる。
前は8番といえば『未完成』でしたが、今は『ザ・グレイト』という名前が付けられたハ長調の交響曲が第8番。
それでもCDなどを検索すると、まだ「交響曲第8番『未完成』」「交響曲第9番『ザ・グレイト』」となっているものが多かったりもします。
どういうことかwikipediaで検索してみました。
交響曲の番号付け
古い番号付けでは、完成された7曲に順に7番まで番号が振られた。そして「未完成」は、4楽章構成の交響曲としては未完だが、2楽章は完成しており、非常に美しい旋律で多くの人に愛好されているため、8番の番号が与えられた。
他の未完の交響曲のうち、ホ長調D729 は4楽章のピアノスケッチで完成に近く(楽譜に「Fine」と書き添えてあることから、一応は完成したとみなす音楽学者もいる)、シューベルトの死後フェリックス・ヴァインガルトナーやブライアン・ニューボールドらの手によって補筆され、全曲の演奏が可能となっている。このため、1951年のドイチュの目録では作曲年代順に、ホ長調に第7番が割り当てられ、「未完成」が第8番、「ザ・グレート」が第9番とされた。
しかし、国際シューベルト協会が1978年のドイチュ目録改訂で見直し、第7番「未完成」、第8番「ザ・グレート」とされた。最近ではこれに従うことが多くなってきているが、さすがに「ザ・グレート」を第7番とするものは減ったものの、1951年のドイチュ目録のまま第7番ホ長調、第8番「未完成」、第9番「ザ・グレート」とされることもまだあり、さらには後述の「グムンデン・ガシュタイン交響曲」を第9番、「ザ・グレート」を第10番とすることもあるなど、番号付けは混乱している。日本では、NHKがドイチュ目録に合わせて「未完成=第7番」「『ザ・グレート』=第8番」にしている一方で、音楽評論家の金子建志などは「長く親しみ慣れた番号を繰り上げるのは、単に混乱を引き起こすだけ」と考えていて、年輩の音楽学者からの多数の同意を得ている。
交響曲の同定のために調性が使われることも古くから行われてきた。すなわち、第5番を「変ロ長調交響曲」、「未完成」を「ロ短調交響曲」と呼ぶなどである。なお、ハ長調の交響曲は2曲存在するので、編成などから、先に作曲された方(第6番D589)を「小ハ長調(交響曲)」(ドイツ語で「ディ・クライネ」)、後に作曲された方(D944)を「大ハ長調(交響曲)」と呼ぶ。「ザ・グレート」(ドイツ語で「ディ・グローセ」)の呼称もここから来ている。
なるほど…
なので先日、N響アワーで放送された8番は『ザ・グレイト』だったんですね~。
私はやっぱ8番『未完成』、9番『ザ・グレイト』の方がしっくり来るかなぁ~。

久しぶりにシューベルトの交響曲を聴くと何か凄く新鮮な感じがしましたね~。
何でだろう…
他のことをしながら耳
半分で聴いていたからかしら?
でも途中から「あっ、グレイトだ~!」って懐かしく思い出してきて…
本当にこの曲、スッカリと記憶から消え去っていたようですσ(^_^;)
でも何か聴き始めるとずっと聴いてしまうんですよね~。
31歳という若さで亡くなったシューベルト…
それでも多くの曲を残し、後に続くロマン派の礎を作り、多くの作曲家に影響を与えた。
音楽史の中で物凄く重要な位置にいる作曲家かも知れない…
古典派からロマン派の移り変わりって、音楽が理数系から文系に変わる瞬間でもあるからねぇ~。
話はN響の8番に戻しますが…
今回N響と初協演ジンマンさんの指揮ですが、この方は独特の装飾音やヴィブラートの掛け方を指示されるらしい…
それで最初新鮮な感じ…斬新な感じがしたのかなぁ~。
ボーっと聴いていたのでよくわからなかったけど…。
面白いと思いました。
今度、久しぶりにゆっくりと聴いてみよと思います。
時間がある時に…
今は心の余裕がないからなぁ~(;´Д`)
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