メシアンとドビュッシー

昨日は『N響アワー』と『名曲探偵アマデウス』を録画して観ました。
『N響アワー』はメシアン生誕100年の特集で、メシアンの弟子だった加古隆さんがその思い出話と彼の楽曲についての解説をされていました。
メシアンはやっぱ現代曲で難解というか複雑すぎるのでついつい敬遠していたのですが、説明を聞いて聴くとなるほど…
でも自分でアナリーゼ(楽曲分析)しろって言われても、どこから分析していっていいか多分わからないと思う…σ(^_^;)
そんなメシアンですが、やっぱ現代の作曲家たちに大きな影響力を与えたって言うのは吹奏楽をやっているとよく感じますね。
近年作曲されている吹奏楽の曲の中でも、メシアンっぽい音階とか音の構成、音楽の構成を真似ている物が多いなって感じます。
逆に言うと、メシアンの音楽を聴いていると、現在の吹奏楽曲を聴いているようで、「ああ、ここにルーツがあったんだ~!」って改めて感じました。
そう思ったら、今まで敬遠していましたが、何となく親しみも沸いてこようかと…
カッコいいんですけどね~♪
『名曲探偵アマデウス』は番組表でみて気になりながら今まで見逃していたので、今回初めて観ました。
ドビュッシーのプレリュード集は大学の楽曲分析の時間にもアナリーゼしましたが、それを一般人向けにとてもわかりやすく説明されていて、とてもいい番組だた思いました。
ちょっと興味はあるんだけど、専門的なことはちょっとわからない…って方にはオススメですね~。
やっぱこういうことを知ると、多分曲を聴くのも、もしくは演奏するのも楽しさが倍増すると思います。
ピアニストのHIROSHIさんは、本当に面白いです♪
あの自由自在な音楽、羨ましいです。。
私も結構ああいうのを脳内で考えちゃったりするんですが、中々指の先まで到達しないんですよね~。
とどのつまり、自由に音楽を奏でられないと言う…![]()
くやし~~っっ!
ああいうのはやっぱ知識もあるけど、センスですよね~~。。
いいなぁ~。
中井正子さんも、ドビュッシー弾きとしては憧れの方です!
いやぁ~、楽しい番組でした♪
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コメント
ドビュッシーの前奏曲集は、明朝のon airの分を録画予約しています。楽しみです。CDの聴き方が変わるかもしれませんね。一時期、ドビュッシーが弾きたくて、簡単な曲を、たて続きに練習しました。「亜麻色の髪の乙女」も弾きやすい曲なので、レッスンを受けたことがあります。なつかしい曲です。
投稿: ぺんち | 2008年5月12日 (月曜日) 23時42分
職場に60歳になられた音楽談義仲間(?)のオジサマがいらっしゃるのですが、この番組を知ってますかとお聞きしたら、ちょうどこのドビュッシーからご覧になられたそうで、面白いとお話していました。
このオジサマも凄くて、50の手習いと言うか、独学で一つずつ音符を読んで行き、3年がかりでベートーヴェンの『月光』の1楽章をマスターされたんです。
その後も、わからない所を私に効かれることがあっても、ほぼ一人でショパンのノクターンの1番と20番が弾けるようになられていました。
それまで全く楽器をされたことないとおっしゃられていたのですが、お見事でした!
人間、いつからでもやろうと思えばやれるものなんですね~♪
投稿: a-sha | 2008年5月14日 (水曜日) 00時21分